金尾稜厳
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金尾 稜厳（金尾 稜嚴[1][2]、かなお りょうごん[2]、1854年7月8日（嘉永7年6月14日）[3][4] - 1921年（大正10年）3月23日[2][5]）は、幕末から大正期の僧侶、政治家。衆議院議員（広島県第七区選出、8期）[2]、官選県知事。旧名は楞厳[3]。族籍は広島県平民[1][6]。
注釈
- ^ 河野徴（小石）は文久3年（1863年）から明治6年（1873年）まで藩儒として学問所教官を務めている。出典：「広島市饒津神社内河野小石先生碑」
出典
- ^ a b 『衆議院要覧 明治41年12月訂正』履歴議員か341頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2021年9月1日閲覧。
- ^ a b c d 『議会制度七十年史 第11』137 - 138頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2021年9月1日閲覧。
- ^ a b c 辻岡「僧侶から政治家へ」3頁。
- ^ 『日本人名大辞典』522頁では「嘉永7年1月18日」。
- ^ a b c d 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』177頁。
- ^ a b c d e f g h 『人事興信録 第4版』か81頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2021年9月1日閲覧。
- ^ 山崎謙「衆議院議員列伝」衆議院議員列伝発行所 1901年
- ^ a b 『新編日本の歴代知事』425頁。
- ^ 辻岡「僧侶から政治家へ」3-4頁。
- ^ 辻岡「僧侶から政治家へ」5-8頁。
- ^ 辻岡「僧侶から政治家へ」6頁。
- ^ 辻岡「僧侶から政治家へ」1頁。
- ^ 『官報』第4964号、明治33年1月22日。
- ^ a b 『新編日本の歴代知事』782頁。
- ^ 『府県制の沿革と県政の回顧』76-80頁。
- ^ 『官報』第5778号、明治35年10月6日。
- ^ 『日本政治裁判史録』351-378頁
- ^ 官報 1904年3月16日 三〇六頁
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