過去の連載コーナー
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「相撲 (雑誌)」の記事における「過去の連載コーナー」の解説
ワシのマル秘ケータイ術 - 裏方や力士などが自身の携帯電話の活用法や魅力について語る。2006年1月号をもって連載終了。 1964年から1971年にかけて、年寄秀の山(元笠置山勝一)の自伝小説「相撲一路」が連載されていた。本人の死去により1971年11月号で未完に終わった。 1971年から池田雅雄によって、「歴代横綱正伝」が連載され、第53代の琴桜傑将までの伝記が掲載された。 1970年代には能見正比古が常連のライターとしてしばしば寄稿し、昭和相撲史や同時代の力士論などとともに、連載小説も執筆した。 はなしの土俵 - 小島貞二が1950年代に戦中・戦後の土俵を支えてきた角界人にインタビューしたもの。 年寄名跡の代々 - 大相撲の全105の年寄名跡の歴代について調査したもの。初期は1名跡につき1回完結だったが1990年代前半よりに1名跡につき数回取り上げた。1989年~2007年まで連載。 戦後相撲史 - 1964年までの分は1972年まで連載。1965年~1972年までの分は1983年~1986年まで連載。場所ごとにトピックスと幕内の星取表を掲載した。1973年~1982年は、毎年12月号増刊のかたちで、一年間の番付と星取表(序ノ口まで)および、年間回顧を発行していた。 近代相撲史発掘譚 土俵今昔物語
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