辺境の街の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 21:27 UTC 版)
「ゴブリンスレイヤー」の記事における「辺境の街の住人」の解説
監督官 声 - 日岡なつみ ギルドの職員であり、至高神の司祭でもある女性。仕事が暇なときには本を隠しながら読んでいる。 《看破(センス・ライ)》の奇跡が使用可能。 翁 / 老爺 声 - 高橋伸也 ギルド内の武具店の店主。ゴブリンスレイヤーが冒険者となったころから付き合いがあり、物語開始当初では彼の素顔を知る貴重な人間の1人。高い武具を買い求める他の冒険者と違い、幾度も防具を修理しながら使っているゴブリンスレイヤーを気に入っており、時折変型ダガーなどの試作武器を実戦テストという形でゴブリンスレイヤーに提供する。 アニメでのクレジットは「鍛冶職人」となっている。 丁稚(でっち) 声 - 内田修一 ギルド内の武具店で修行中の少年。見習いであるため、自分で打った武具は店頭には並べてもらえず修行に励んでいる。 数打ちとはいえ、翁の打った剣を使い捨てるように扱うゴブリンスレイヤーに少々思うところがあり、その愚痴を酒場のまかないを持ってくる女給に語っている。 アニメでのクレジットは「丁稚奉公」となっている。 料理長 ギルド内の酒場を切り盛りする圃人の男性。酒場での料理はもっぱら彼が1人で作っている。 女給 ギルド内の酒場で働く獣人の女性。女給の仕事に誇りを持っており、酒場の残り物を丁稚の少年に持っていくのが日課となっている。 支部長 声 - ボルケーノ太田 受付嬢の上司。彼女の私情だと承知のうえで、銀等級のゴブリンスレイヤーからの依頼だから問題ないだろうと判断し、ギルドからの依頼として「ゴブリン一匹に金貨一枚」の懸賞金を出すことを許可した。
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