車両における特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 21:24 UTC 版)
「Forza Motorsport 5」の記事における「車両における特徴」の解説
前作よりは減ったが、DLCを含めるとクラシックカーからフォーミュラカーまで全部で300台以上の車が収録されている。 前作では、一部車種にしかなかった、鑑賞モードのAuto VistaがForza Vistaと名前を変えて、更に全車種に適用された。前作まで収録されていた車種を除き,トランクとボンネットの開放が可能である。 DLCで購入した車両は、最初の1台に限り、クレジットやトークンを使わずに無料で入手できる。 カスタマイズやチューニング、アップデートも豊富に用意されている。 特にペイント機能はForzaシリーズの大きな特徴の一つで、色、レイヤー、バイナルなどをユーザーが自由に使って車のデザインを作成、共有できる。本作からプラットフォームがOneへと移行した事により、レイヤー数も大幅に増えた(レイヤー数は3000。フロントバンパー、リアバンパー、リアスポイラーなど、スペースが狭い場所でも1000まで)ため、より自由度の高いデザイン作成が可能となった。 デザインの中には実在するレース車両を模したものから、ユーザーのオリジナルデザイン、またアニメなどのペイントを施した痛車など、精巧なデザインが多数作成され、ユーザー間で共有されている。 開発元のターン10も、オリジナルデザインなど集めたフォトコンテストを頻繁におこなっていて、作品をゲーム内やForzaHubで閲覧できる。 Forza 4ではペイント機能の共有にはXBOX Live ゴールドが必要であったが、本作以降はLive シルバー(無料)でも共有できるようになった。 車体表現に改良が加えられ、レース中に物損事故を起こすと、ドアミラーが取れ、窓ガラスが割れたり、ボディに汚れが付くようになったが、バンパーは外れなくなった。ダメージ表現は設定で変更が可能。
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