谷原線、千川線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 22:51 UTC 版)
「西武バス練馬営業所」の記事における「谷原線、千川線」の解説
練40:南田中車庫 - 八成橋 - 谷原三丁目 - 土支田交番 - 旭町三丁目 -(成増一丁目→)- 成増町 練41:南田中車庫 - 八成橋 - 谷原二丁目 - 練馬中学校 - 練馬区役所入口 - 練馬駅北口 練42:練馬駅北口 - 練馬区役所入口 - 練馬中学校 - 谷原二丁目 - 谷原三丁目 - 土支田交番 - 旭町三丁目 -(成増一丁目→)- 成増町 練43:南田中車庫 - 富士見台駅 - 中村橋駅 - 東電支社前 - 練馬区役所入口 - 練馬駅北口 練馬駅北口ロータリーから千川通りを豊玉北六丁目交差点で、目白通りに右折し、西進。中村橋駅入口付近で清戸道に入り、練馬総合体育館付近(上下で経路が異なる)で目白通りに出て、谷原交差点を右折し土支田交番まで北上。右への旧道を通り、埼玉県和光市白子を掠めて旭町から右に曲がった後、左回りで、川越街道上の終点成増町に至る。本線は練42で他は全て出入庫。1991年4月の団地線・成増線の成増駅南口ロータリー乗り入れまでは、練42のうち朝の6便が成増駅南口行きで運行されていた。また、1987年4月-1994年12月は日中に限り練42と練44が交互運行されたが、現在は練44が廃止(練馬高野台駅発着の練高01・02に変更)になり、もとの運行になっている。都営地下鉄12号線工事の際は、成増発の練42・44の一部が「練馬駅前通り」止まりとなったが、現在は全便練馬駅北口まで運行される。 練41・練42系統は、練馬駅北口 - 谷原二丁目は練48系統と併走する。また、練馬駅から西方向へ進路をとる他社(関東・京王)の系統とは異なり、上下運行経路ともに目白通り上の「練馬区役所前」停留所は経由していない。西武バス練47系統(詳細後述)は、練馬春日町駅まで国際興業バス(赤01赤羽駅行き、練95練馬北町車庫行)と並走をする。 詳細は「国際興業バス練馬営業所#赤羽駅 - 平和台駅 - 練馬駅線」を参照 出入庫専用の系統であった練43系統は、練馬駅付近と南田中車庫間を千川通り経由でストレートに結ぶ。以前は営業便数が少なく、かつランダムな運行で、上りの営業が早朝に偏って最終も早く、下りの便も夕方から深夜に続行するなど、回送便の方が多かった。近年では、西武鉄道池袋線の事故不通時に非常に混雑したり、車庫の存在する南田中地区から駅が遠いので、千川線として1時間に2 - 3本程度の営業便が設定され、一部は専門のダイヤで運行されている便もある。他に、練馬駅北口の起終点の他路線系統への営業便も出入庫便が一部営業される便を増便した。現在は全て回送となった宿20系統の運用後、入庫時に廃止される迄の練45系統として、池袋駅東口から練馬駅に到着後、練43系統として南田中車庫迄営業していた。
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