論文集・作品集
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『地盤工学ジャーナル』 2006年3月創刊の和文ジャーナル。 『Soils and Foundations』 1960年4月創刊の英文ジャーナル。 2020年のVolume 60から冊子版を刊行せず、オープンアクセスになった。
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論文集・作品集
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『日本建築学会論文集』(Transactions of AIJ) 1936年創刊。表紙の色にちなみ、通称「黄表紙」。構造系、計画系、環境系の3種類。月刊で審査を通過した研究論文(査読論文)を掲載し、建築の分野では最も権威があると評価されている。 2021年4月号より、完全電子化(冊子廃止)された。ウェブ上でオープンアクセスとなりが、完全電子化された。刊行即日無料公開となっている。日本建築学会構造系論文集(Journal of Structural and Construction Engineering) 日本建築学会計画系論文集(Journal of Architecture and Planning) 日本建築学会環境系論文集(Journal of Environmental Engineering) 『技術報告集』(AIJ Journal of Technology and Design) 1995年創刊。年3回発行される、審査を経た技術的成果の報告集。発行から1年後にウェブ上でオープンアクセスとなる。 “Journal of Asian Architecture and Building Engineering” (JAABE) 日本建築学会、中国建築学会(ASC、中国語: 中国建筑学会)、大韓建築学会(AIK、Architectural Institute of Korea)の3者で発行する英文論文集。2002年3月創刊。2007年に独立行政法人科学技術振興機構J-STAGEによる電子投稿審査が開始され、2010年5月に完全電子化し、国際標準の外形を整えた。2018年6月にTaylor & Francisと3学会との出版合意書が締結された。刊行回数は年3回から年6回に増え、オープンアクセス可能。 Japan Architectural Review: International Journal of Japan Architectural Review for Engineering and Design(JAR) 日本の建築学に関する学術・技術成果を英文で発信する堅固な発信媒体が必要であるとして、2018年に国際英文ジャーナルとして創刊された。世界的な学術出版社のひとつであるWileyより電子出版によるオープンアクセスジャーナルとして年4回出版されている。 『作品選集』(Selected Architectural Designs) 1990年創刊。年1回刊行。審査を経て選ばれた会員設計の優れた建築作品を表彰、掲載している。
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