論文集・作品集とは? わかりやすく解説

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論文集・作品集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 14:37 UTC 版)

地盤工学会」の記事における「論文集・作品集」の解説

『地盤工学ジャーナル』 2006年3月創刊和文ジャーナル『Soils and Foundations』 1960年4月創刊英文ジャーナル2020年Volume 60から冊子版刊行せず、オープンアクセスになった

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論文集・作品集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 03:12 UTC 版)

日本建築学会」の記事における「論文集・作品集」の解説

『日本建築学会論文集』Transactions of AIJ1936年創刊表紙の色にちなみ、通称黄表紙」。構造系計画系、環境系の3種類。月刊審査通過した研究論文査読論文)を掲載し建築分野では最も権威があると評価されている。 2021年4月号より、完全電子化冊子廃止)された。ウェブ上でオープンアクセスとなりが、完全電子化された。刊行即日無料公開となっている。日本建築学会構造系論文集(Journal of Structural and Construction Engineering) 日本建築学会計画論文集(Journal of Architecture and Planning) 日本建築学会環境論文集(Journal of Environmental Engineering) 『技術報告集』AIJ Journal of Technology and Design1995年創刊。年3回発行される審査経た技術的成果報告集。発行から1年後ウェブ上でオープンアクセスとなる。 “Journal of Asian Architecture and Building Engineering” (JAABE) 日本建築学会中国建築学会ASC中国語: 中国建筑学会)、大韓建築学会AIKArchitectural Institute of Korea)の3者で発行する英文論文集2002年3月創刊2007年独立行政法人科学技術振興機構J-STAGEによる電子投稿審査開始され2010年5月に完全電子化し、国際標準外形整えた2018年6月Taylor & Francisと3学会との出版合意書締結された。刊行回数は年3回から年6回に増えオープンアクセス可能。 Japan Architectural ReviewInternational Journal of Japan Architectural Review for Engineering and Design(JAR) 日本の建築に関する学術技術成果英文発信する堅固な発信媒体が必要であるとして、2018年国際英文ジャーナルとして創刊された。世界的な学術出版社のひとつであるWileyより電子出版によるオープンアクセスジャーナルとして年4回出版されている。 『作品選集』(Selected Architectural Designs) 1990年創刊。年1回刊行審査経て選ばれ会員設計優れた建築作品表彰掲載している。

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