諏訪大社下社
| 名称: | 諏訪大社下社 |
| ふりがな: | すわたいしゃしもしゃ |
| 名称(棟): | 春宮幣拝殿 |
| 名称(ふりがな): | はるみやへいはいでん |
| 番号: | 2152 |
| 種別1: | 近世以前/神社 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1983.12.26(昭和58.12.26) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 代表都道府県: | 長野県 |
| 都道府県: | 長野県諏訪郡下諏訪町 |
| 所有者名: | 諏訪大社 |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 桁行一間、梁間二間、楼造、切妻造、正面軒唐破風付、銅板葺、左右袖塀附属 |
| 時代区分: | 江戸後期 |
| 年代: | 安永8(1779) |
| 解説文: | 諏訪大社下社は春宮と秋宮よりなり、祭神は春秋の半年毎に遷座される。両社とも本殿はなく、幣拝殿や左右片拝殿の形式、配置はおおよそ本宮に類似しながら、幣殿、拝殿が一棟の楼門形式となるなど、下社特有の形を示している。春宮と秋宮の社殿の形式、配置は基本的には同じであるが細部などに多少の差異がある。 春宮と秋宮の現社殿は相前後して建立されたもので、前者は諏訪藩御大工の流れを組む大隅流柴宮長左衛門、後者は立川流初代富棟の手になる。地元を代表する大工が競い合い、流派の面目をかけた建築であり、華麗な彫刻などみるべきものがある。 |
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