論田の西井出堰
名称: | 論田の西井出堰 |
ふりがな: | ろんでんのにしいでぜき |
登録番号: | 38 - 0071 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造、堤長30m、堤高3.3m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期/昭和前期改修 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県喜多郡内子町論田地先 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 高さ3.3m,長さ30m規模で,岩盤面に敷いた松丸太の上に空石積で構築する。麓川の下流から上流に向けて,水田開発とともに築造された堰群の一つで,下流から7番目に位置し,地域の農耕の歴史を伝える遺構として貴重である。 |
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