設立から1990年代まで
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「消防研究センター」の記事における「設立から1990年代まで」の解説
1948年(昭和23年)3月7日 - 消防研究所を国家消防庁の内局として設立。書記室、技術課、査察課を設置。消防研究所において消防用機械器具等の検定業務を開始(任意制)。 1951年(昭和26年) - 書記室を庶務課に改称。 1952年(昭和27年)8月1日 - 消防研究所を国家消防本部の附属機関に移行。検定課を新設。 1960年(昭和35年)7月1日 - 自治省設置により、消防研究所を自治省消防庁の附属機関に移行。 1961年(昭和36年) - 技術課を研究部に昇格。 1963年(昭和38年)研究部を増設、第一研究部および第二研究部とする。 10月 - 特殊法人日本消防検定協会を設立。検定業務を同協会に移管。 査察課および検定課を廃止。 1964年(昭和39年)1月 - 消防用機械器具等の検定業務が義務制となる。 1969年(昭和44年) - 第三研究部を新設、特別研究員を配置。 1982年(昭和57年) - 研究企画官を新設、特別研究員を廃止。 1984年(昭和59年)- 消防研究所を消防庁の施設等機関に移行。 1987年(昭和62年)1月 - 日本消防検定協会を民間法人化。
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