街について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:04 UTC 版)
前述したファイナルファイトやくにおくんシリーズに近く、買い物や他PCと触れ合う街と、戦闘ステージであるダンジョンとがつながっている。しかし、各街ごとに進入可能なダンジョンが決められている。 ダンジョンはn×m(n, mは任意の数)の複数の部屋で構成され、入るたびにスタート位置、ボス位置がランダムに変わる(固定されていることもある)。なお、そのダンジョンのボスを倒せばクリアとなる。ボスを倒さずに街に戻るとスタミナが減ってしまう。(スタミナについては後述参照のこと)mobがいる部屋に行くと後述する疲労度が1つ減る。 街とダンジョン、mobの系統リスト エルブンガード 木々が生い茂る深い森の中にたたずむ街。アラドにおける冒険の始まりの地でもある。mobは人間型のゴブリン系、牛型のタウ系が出現。 ヘンドンマイア エルブンガードのあるダンジョンをクリアすると通行可能になる。インド風の建築物が軒を連ねる街。序盤の冒険のメインと言っていいぐらいの街。ここからグランプロリスエリアに行ける。そのmobはゴブリン系、タウ系、ルガル系、など多数の種類のmobが登場する。また、日本でAct4になってからではノースマイアエリアにも行けるようになった。こちらのmobは盗賊の人型などのmobが出現する。また、メイジ以外の転職NPCがいる街でもある。 ウェストコースト ヘンドンマイアより東に行くと訪れることができる。この街はグランプロリスエリアをクリアしなくても訪れることができる。 港町で、商工業が盛んな町並み。ここから天城エリアに行ける。こちらのmobも竜系、ゴーレム系など、多数の種類のmobが出現する。 ベヒーモスエリアにも行くことができ、こちらは異型の怪物系、機械系などの多数の種類のmobが出現する。 Season2より、ここにいるNPCから新しい町である「神の都市 -ゲント-」に行けるようになり、ウェストコースト北部に堕落した殿堂エリア、見知らぬ者の要塞エリアが追加された。 前述した2つのエリアのダンジョンは、そのダンジョンに関わるクエストによってマップの構造が変化する。 前者のエリアのmobはベヒーモスエリアにいた敵と似た敵、その亜種が出現。後者のエリアのmobは謎の組織の人型などのmobが出現する。 また、後述する特殊ダンジョンのある「亡者の峡谷」エリアにも行ける。 ストームパス ヘンドンマイア横丁を西に行くと訪れることができる。この街は天城、ベヒーモスエリアをクリアしなくても訪れることが可能。 雪山にある村で、そこに住む民族が生活を営んでいる。ここから雪山エリアに行ける。mobは敵部族の人型、氷の精霊のような姿のmobなどが出現。 アルフライラ臨時駐屯地 エルブンガードを南に行くと訪れることができる。ある一定のレベル以上で、ベヒーモスの特定ダンジョンをクリアすれば訪れることが出来る。 高山に位置する駐屯地。ここからアンダーフットエリアに行ける。こちらのmobはグールなどアンデッド系のmobが中心。 神の都市 -ゲント- Season2アップデートにより追加された町。ここに来るためには特定のクエストを受諾・クリアしなければならない。 ガンナーの出身である天界に存在する都市で、日本風の家屋などがある。ここに登場するmobは敵の組織に所属する人型、APCなどのmobが出現。
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