かげろう〔かげろふ〕【蜉=蝣/蜻=蛉】
読み方:かげろう
1 《飛ぶ姿が陽炎(かげろう)の立ちのぼるさまに似ているところからの名》カゲロウ目の昆虫の総称。体は繊細で、腹端に長い尾が2、3本ある。翅(はね)は透明で、幅の広い三角形。夏、水辺の近くの空中を浮かぶようにして群れ飛ぶ。幼虫は川中の礫(れき)上や砂中に1〜3年暮らす。成虫は寿命が数時間から数日と短いため、はかないもののたとえにされる。糸遊(いとゆう)。
ふ‐ゆう〔‐イウ〕【×蜉×蝣】
蜉蝣
蜉蝣
蜉蝣
蜉蝣
蜉蝣(かげろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)
「エスケヱプ・スピヰド」の記事における「蜉蝣(かげろう)」の解説
カゲロウを模した形をしている。特別攻撃術は「凍結結界(ゼロ)」、物質の運動量を操作することで強力な冷気を発生させ、あらゆるものを凍結、停止させる。戦争末期、能力を最大開放し帝国の核攻撃を凍結させるが、爆心地である都市「落地」は20年間も吹雪が吹き荒れる極低温地域になった。
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