藤崎台球場での出来事とは? わかりやすく解説

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藤崎台球場での出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 07:07 UTC 版)

藤崎台県営野球場」の記事における「藤崎台球場での出来事」の解説

1980年11月16日秋季オープン戦巨人阪神)で、巨人王貞治現役最後の本塁打放っている。この模様テレビで放送され、王が本塁打右翼席に叩き込みグランド一周すると、巨人もとより阪神選手全員一礼して王を出迎え挨拶するという光景見られた。 1981年3月8日広島対日本ハムオープン戦で、広島山崎隆造村井英司打球追って外野のコンクリートフェンスに激突し、右膝蓋骨骨折する事故があった。当時プロ野球本拠地球場フェンスにはラバー張られるようになっていたが、地方球場はまだフェンスコンクリートのものが多かったプロ野球公式戦開催球場フェンス緩衝材設置正式に義務化されたのは1988年からである。 1987年6月11日巨人対中日戦で、巨人ウォーレン・クロマティ中日宮下昌己投手から背中死球受けた際、クロマティマウンド駆け寄りながら宮下対し帽子取って謝るようジェスチャー交えながら要求する宮下帽子を取らなかったため、マウンド上でクロマティ宮下の顎へ右ストレートパンチを放つという事件が発生し当時話題にもなった。両者その後テレビ番組の企画で再会果たしている。 1999年3月5日巨人阪神オープン戦で、前年秋季キャンプより投手としての練習開始して本来の外野手との兼務二刀流)を目指している阪神新庄剛志が、初登板となるリリーフ1イニング三者凡退抑えた2018年4月14日熊本地震前震発生から2年となったこの日、ソフトバンクロッテ試合13時から行われる予定だったが、雨天影響1304分に中止発表された。しかし、その直後始球式登場予定だったコロッケ本人申し出で急遽グラウンド現れ松山千春玉置浩二などのモノマネ披露し場内盛り上げたことが話題になった2018年7月14日熊本県では初となるオールスターゲーム開催された。この試合では6回表にセントラル・リーグ4番手として43歳3ヶ月の上浩治巨人)が登板しそれまで工藤公康持っていたオールスターゲームにおける最年長登板記録更新した

※この「藤崎台球場での出来事」の解説は、「藤崎台県営野球場」の解説の一部です。
「藤崎台球場での出来事」を含む「藤崎台県営野球場」の記事については、「藤崎台県営野球場」の概要を参照ください。

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