華頭窓とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 華頭窓の意味・解説 

火灯窓

(華頭窓 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/24 23:31 UTC 版)

火灯窓花頭窓(かとうまど)は、おもに日本の、寺社建築・城郭建築・住宅建築などに見られる、上枠を火炎形(火灯曲線)または、花形(花頭曲線)に造った特殊な窓である。ほかに、華頭窓架灯窓瓦灯窓などと表記する。また、石山寺の「源氏の間」に見られることより通称「源氏窓」ともいう[1]




  1. ^ a b 近藤豊著『古建築の細部意匠』大河出版 1972年


「火灯窓」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「華頭窓」の関連用語

華頭窓のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



華頭窓のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの火灯窓 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS