菊池武重とは? わかりやすく解説

きくち‐たけしげ【菊池武重】

読み方:きくちたけしげ

[?〜1341]南北朝時代武将肥後の人。武時の長男肥後守足利尊氏(あしかがたかうじ)が建武政府反したとき、新田義貞に従って箱根奮戦。のち、九州帰り南朝軍の中心として戦った


菊池武重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/18 14:45 UTC 版)

菊池 武重(きくち たけしげ)は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将菊池氏の第13代当主。菊池武時の嫡男。




  1. ^ 菊池神社”. 菊池市. 2021年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月18日閲覧。
  2. ^ 『官報』第5810号、「叙任及辞令」1902年11月14日。


「菊池武重」の続きの解説一覧



菊池武重と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「菊池武重」の関連用語

菊池武重のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



菊池武重のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの菊池武重 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS