英語版モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 04:23 UTC 版)
「カシオペア (コンピュータ)」の記事における「英語版モデル」の解説
A-10/A-11 1996年11月18日、米国で発売。カシオペアシリーズの初代機種。Windows CEバージョン1.0のH/PC英語版をOSとし、A-10は2MB、A-11は4MBのRAMを内蔵する。CPUに40MHz動作のSH-3(日立製作所製)、液晶にタッチパネル対応・ELバックライト内蔵の480x240ピクセル・4階調FSTNタイプ、外部インターフェースにPCカードスロット(Type2)、RS-232C、IrDAなどを採用する基本仕様はその後のAシリーズの基本スペックとなった。基本的に英語圏向けモデルだが、日本語版OSが未発表だったこともあり、A-11については日本でも同年11月30日に英語版のままA-11Jとして発売された。後にはOSをバージョン2.0にアップグレードする有料サービスが行われた。 A-20 1997年12月、米国で発売。Windows CEバージョン2.0のH/PC英語版をOSとし、8MBのRAMを内蔵する。CPUのSH-3は従来比二倍速の80MHz動作版となり、日本語版の前世代機A-50/A-51と同様にPCカードとコンパクトフラッシュ(CF)のダブルカードスロットを搭載する筐体が採用された。日本では同じく1997年12月に英語版のままA-20Jとして発売された。
※この「英語版モデル」の解説は、「カシオペア (コンピュータ)」の解説の一部です。
「英語版モデル」を含む「カシオペア (コンピュータ)」の記事については、「カシオペア (コンピュータ)」の概要を参照ください。
英語版モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 04:23 UTC 版)
「カシオペア (コンピュータ)」の記事における「英語版モデル」の解説
E-10/E-11 E-10は1998年5月、米国で発売。米マイクロソフトによるPalm-size PC(当時はPalm PC)発表時から発売予定が公表されていた、世界で第一世代のPalm-size PCのひとつで、外装はPalm IIIを強く意識したデザインとなっている。。Windows CEバージョン2.01のPalm-size PC 1.0英語版をOSとし、CPUにはVR4111(日本電気製) 69MHzを採用、4MBのRAMを内蔵する。E-11はRAMを8MBに増量したモデルで、同年11月に発売された。 E-15 1999年5月、米国で発売。E-10/E-11に続く第二世代モデルで、日本語版E-55とほぼ共通の仕様となっている。 E-100 1999年5月、米国で発売。英語版初のカラー液晶モデルで、日本語版E-500とほぼ共通の仕様となっているが外装デザインに細かい差があり、またRAMは半分の16MBである。 E-105 2000年1月、米国で発売。E-100のRAMを32MBに倍増させたモデル。性能面では日本語版E-500に相当する。
※この「英語版モデル」の解説は、「カシオペア (コンピュータ)」の解説の一部です。
「英語版モデル」を含む「カシオペア (コンピュータ)」の記事については、「カシオペア (コンピュータ)」の概要を参照ください。
英語版モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 04:23 UTC 版)
「カシオペア (コンピュータ)」の記事における「英語版モデル」の解説
E-115 E-125 E-200 l'agenda BE-300 日本語版BE-500に先んじて欧米で発売された。CPU:VR-4131 166MHz
※この「英語版モデル」の解説は、「カシオペア (コンピュータ)」の解説の一部です。
「英語版モデル」を含む「カシオペア (コンピュータ)」の記事については、「カシオペア (コンピュータ)」の概要を参照ください。
- 英語版モデルのページへのリンク