A-50/A-51とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 原色大辞典 > A-50/A-51の意味・解説 

A-50/A-51

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 04:23 UTC 版)

カシオペア (コンピュータ)」の記事における「A-50/A-51」の解説

1997年7月10日日本発売日本語版H/PCとしては業界初モデルWindows CEバージョン1.01のH/PC日本語版をOSとし、A-50は4MB、A-51は8MBのRAM内蔵する基本性能米国版A-10/A-11踏襲しているものの、キーボード日本語配列となり、PCカードスロット加えてCFカードスロット増設されるなどハードウェア面での変更もあった。後にはOSバージョン2.0アップグレードする有料サービスが行われた。また、企業向けモデルとしてはA-51ベースにしたPA-2000(同年7月10日発売)、A-51からキーボード外したペンオペレーション専用版のPA-2100(同年9月10日発売)がラインアップされた。

※この「A-50/A-51」の解説は、「カシオペア (コンピュータ)」の解説の一部です。
「A-50/A-51」を含む「カシオペア (コンピュータ)」の記事については、「カシオペア (コンピュータ)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「A-50/A-51」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

A-50/A-51のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



A-50/A-51のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
原色大辞典原色大辞典
Copyright © 1997-2025 colordic.org All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのカシオペア (コンピュータ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS