羽生蛇村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/17 03:48 UTC 版)
羽生蛇村(はにゅうだむら)は、SCEIのホラーゲーム『SIREN』及び『SIREN:New Translation』に登場する架空の村。××県三隅郡所属。モデルとなっているのは、埼玉県秩父郡内にかつて存在した岳集落とされる[1]。埼玉県内に実在する羽生市とは無関係。
注釈
- ^ 津山事件に端を発する都市伝説の一つとされ、公式記録にはない。
- ^ 作中では「昭和」の年号が続いている設定である。
- ^ 「ゴルゴタ」のラテン語読みである「カルバリ」に由来。
- ^ 三隅町 (島根県)、三隅町 (山口県)を参照。
- ^ 2001年の省庁再編で国土交通省に編入。
- ^ 製作元のSCEIスタッフが実際に作り試食したが、ゲームのキャッチコピー同様の味がしたとのこと。
- ^ こちらもスタッフは試食している。『New:Translation』の登場人物、嶋田習次の大好物でもある。
- ^ イチゴジャムが大量に使われているが、村ではイチゴ栽培が盛んなのかは不明。
- ^ 1976年の災害後も村が存在し続けている『SIREN』の世界では、2003年現在も存在していることが宮田司郎の台詞から判明している。
出典
- ^ 山の斜面にある暮らし,あった暮らし 平成14年春 埼玉県秩父市岳,茶平,武士平,大神楽,山掴
- ^ a b 『SIREN MANIACS サイレン公式完全解析本』復刊ドットコム 94頁
- ^ 『SIREN MANIACS サイレン公式完全解析本』復刊ドットコム 163頁
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