箱根町を舞台とした作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 05:48 UTC 版)
「Category:箱根を舞台とした作品」も参照 箱根山 - 獅子文六 鉄鼠の檻 - 京極夏彦 蒼い描点 - 松本清張の小説。箱根温泉など町内を主要な舞台とし、著者が執筆時に宿泊した旅館も町内に現存する。1960年(昭和35年)以降4度テレビドラマ化された。 新世紀エヴァンゲリオン - 現在の仙石原が物語の中心地の「第3新東京市」として登場する。町の観光協会がスタジオカラーおよびガイナックス監修のもとヱヴァンゲリヲン新劇場版とタイアップ企画の観光パンフレット「ヱヴァンゲリヲン箱根補完マップ」を配布する、旧仙石原中学校でのアニメイベントを開催するなど町をあげたタイアップ企画を行っている。 太陽の黙示録 - 主人公の舷一郎は箱根の山中で遊んでいた時に日本大震災に遭った。 温泉幼精ハコネちゃん - 由伊大輔の漫画。箱根温泉の精霊の幼女と、町民の少年少女が繰り広げるコメディ作で、2015年(平成27年)にはテレビアニメ化されている。 頭文字D Fifth Stage - しげの秀一原作の漫画・アニメ。箱根七曲りが走り屋チーム「チームスパイラル」、椿ラインが「サイドワインダー」の本拠地として登場。また、箱根ターンパイクでFC3S型RX-7とR32型スカイラインGT-Rがバトルを行うシーンも存在する。 レーシングラグーン - スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のレースゲーム・RPG。箱根が「HAKONE」という名称、箱根七曲りが「HOLY ROAD」という名称で登場しその場所が走り屋チーム「箱根 DRIFT DANCERS」やHAKONEの走り屋である織田真学の本拠地として登場。 ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり - 箱根の温泉宿がテレビアニメ第9話の主な舞台となっている。
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