第3弾ストーリー
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「神羅万象チョコ 神獄の章」の記事における「第3弾ストーリー」の解説
『指令』か『友情』か。ゼロに突きつけられた『選択』に悩んだマキシが導きだした答えは『全ての弱き者を守ること』だった。 その頃、ローウェンから事態の真相を聞いたジークは“首謀者・ゼロ”を倒すべく聖杯の塔を後にした。マキシの回答を待つゼロのもとに現れたのは、先ほど聖杯の塔を旅立ったジークであった。伝説の神剣・七支刀を手に、その膨大な魔力を体内に取り込み『龍人』へと変貌を遂げたジークを前に、ガルデスが倒された事実を知るゼロ。ジークが人類の力を超越していることを瞬時に悟るのであった。次の瞬間、ジークの七支刀が雷龍と共にゼロを襲った。間一髪かわすゼロに、再び鋭い一太刀が牙をむく。その一太刀はまるで魂が宿っているかのような気迫に満ち溢れたものだった。ゼロも全ての力を解放し、本来の神の姿で迎え撃つ。新星神のみが扱うことのできる究極の兵器『神衛星』がジークに逆襲する。自由自在に浮遊するゼロの神衛星、『龍王衛星』に翻弄されるジーク。ついに究極形態を維持するのも限界に達したジークの七支刀を振り払い、左胸に致命傷を与えた。止めの一撃を放つゼロの攻撃をその時、神力の回復したマキシの神衛星、『鬼面衛星』がジークを救う。 マキシは戦い抜いたジークを称え、ジークもまたマキシに七支刀を託した。4つの神衛星が宙を舞う。その幻想的な残光をゼロが切り裂き、マキシがかわす。神力に勝るゼロが徐々に優勢に立ったその時、メリルの想いがマキシに力を与え、己の限界を超える神力で見舞った七支刀は龍王衛星を砕いた。二人の神の戦いはここに雌雄を決したのだった。
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第3弾ストーリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 07:52 UTC 版)
「神羅万象チョコ 一鬼火勢の章」の記事における「第3弾ストーリー」の解説
鬼獣同盟が鉄機を降伏させた頃、天魔も全軍を獅童へと進軍する。素早い進軍に獅童兵団は壊滅し、残った三獣将は天魔騎士団に壊滅的なダメージを与え獅童王クレオ・パンドラを逃がすものの円卓騎士とアーサー王に敗れ、獅童は陥落する。かろうじて逃亡したクレオ・パンドラは援軍として駆けつけた火牙刀に保護され鬼龍に連れ帰られる。その数日後、鬼龍王真幻のもとに天魔からの挑戦状が届き、両国の決戦の地は天魔東方の荒野地帯赤牙原が指定された。鬼龍は武神四天王「風林火山」に新たに「陰」の夕顔と「雷」の雷我を迎えた鬼龍六臣将を任命して準備する中、天魔の円卓騎士アグラヴェインが、かつては野心的であったもののマーリンが来て以来甘さが目立つようになったアーサー王に不満を募らせ、モルドレッドを擁立し謀反を企てることに。そして火牙刀は真幻からの任務で鬼龍に古くから伝わる神刀火焔七支刀を手に入れるため試練に旅立つ。そして赤牙原の戦いが始まった。激戦の中、敗走中のランスロットや、火焔七支刀を手に入れ戦場に戻ってきた火牙刀と戦っていた円卓騎士ガウェインがモルドレッドに襲われ、アーサー王も鬼龍本陣に乗り込み真幻と剣真を倒したところでモルドレッドに襲われ神聖剣エクス・カリバーンは奪われる。そしてモルドレッドはエクス・カリバーンの真の力を解放し魔神として超神化、その圧倒的な力で天魔と鬼龍、そして助太刀に現れた火牙刀さえも打ち倒す。しかし、ヒカリの助言を受けて火焔七支刀と一体化し鬼神として超神化を遂げた火牙刀が再び戦いを挑み、激戦の末モルドレッドを打倒し、新世界は鬼龍のもとに天下統一された。
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