第11回ジャパンカップ(1991年)
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「小林皓正」の記事における「第11回ジャパンカップ(1991年)」の解説
①ドラムタップスヨーロッパ、アメリカでレース。来る前はイタリアで走りました。長距離実績目立つドラムタップス。 ②テリモンカツラギエースの2着ベッドタイムと同じ父バスティノ。タイプは似ているが、スタミナではこちらが上と語るブリテン調教師。テリモン。 ③マジックナイトこの秋ヨーロッパ4歳牝馬で最強と言われています。凱旋門賞でも2着と大健闘。マジックナイト。 ④エスプラッシュオブカラーロンシャンでGIを勝って、GIロスマンズインターナショナルに挑戦、5着と頑張って、JCへ。スプラッシュオブカラー。 ⑤メジロマックイーン先日の天皇賞の悔しさをここで一気に!実力No.1を改めて確認させたメジロマックイーン。 ⑥フジヤマケンザン日本では4歳からただ1頭挑戦。父方からプリテイキャスト、母方からテンポイント。大活躍の馬の名前が出てきます。菊花賞の頑張りを。フジヤマケンザン。 ⑦ワジド日本でいうならさしずめダイイチルビー。父ノーザンテースト、母ダーリア。まさに名血・夢の結合です。ワジド。 ⑧カリブソング天皇賞でよく走って繰り上がりの2着。春シーズン 当然好レース期待できます。カリブソング。 ⑨メインキャスター大負けはなし。堅実振りが売り物。メインキャスター。 ⑩メジロアルダン久し振りの富士ステークスでは見せ場なしの敗退でした。この一戦で自分の強さを思い出してくれたかメジロアルダン。 ⑪シャフツベリーアヴェニューロンドンの有名な通りの名前をとったとか、南半球の期待を背中に颯爽とメインストリートを歩きたい、シャフツベリーアヴェニュー。 ⑫ロックホッパー13戦7勝うち重賞6つ。GIの勝ち星はないものの、安定したレース振り。ロックホッパー。 ⑬ラフハピットオセアニアの馬のレースキャリアを見ると、もう本当によく使われるものだと感心させられます。よく使われて、よくガンバッテ、ラフハピット。 ⑭ゴールデンフェザント日本で大人気、外国産馬、持込馬、たくさん入っているカロの仔。昨年のアーリントンミリオン、勝利の力発揮できれば。ゴールデンフェザント。 ⑮ジョージモナーク去年と違うレース振り。成長をみせてのオールカマーの獲得。富士ステークスを叩かれて、2年連続JC挑戦地方のジョージモナーク。
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