第1章 ダークウェブ・イロード 編
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「六本木サディスティックナイト」の記事における「第1章 ダークウェブ・イロード 編」の解説
厳原校長(いづはら) 長谷部の後任として赴任してきた帝王大学付属高校校長。 斎賀の事件の際に主人公が名指しされたことや、そもそも主人公の勤務実績がすこぶる悪い(欠勤を繰り返したり、怪我で休んでいることが多々ある)ことなどから、主人公の存在が生徒に悪影響を及ぼすと考え、人事異動により主人公を帝王大付属高校から引き離そうと考える。 森口シオリ ※ LURKERの闇サイト「HANDY-MAN」を独自に調査していたところに目を付けられ、ネットカフェを転々として追手から隠れている。 LURKERの対処を主人公(NightJewel)に依頼する形になり、神楽が表に出てきた時点から協力体制を取る。 物飼 努(ものかい つとむ) LURKERの中心人物の一人。「HANDY-MAN」の運営で資金を稼いでいた。極度のロリコンで、ナツですら年齢が高過ぎて好みの範囲外。 獏良 縄(ばくら じょう) LURKERの中心人物の一人。通称「バク」。縄の扱いに長け、縄で縛ったり縛られたりすることで興奮する変態だが、組織を運営できる程度には優秀な模様。 ルースレス 元傭兵の殺し屋。頭部を負傷した際に感情を失ったとのこと。頑強な肉体を持ち、NightJewelの攻撃をもってしても全くダメージを与えられない。 レディ・キラー 殺し屋の一人で神楽の護衛役を兼ねる。ホスト風の風貌でナルシストな発言が多いが実力は確かで、フレグランスを使ったトウカをもってしても敵わない。 女性を苦しめることに美意識を感じる。顔が大きいことがコンプレックスのようで、指摘されると我を忘れて怒り出す。 神楽 瑛人(かぐら えいと) イルティエ事件の際に影で暗躍していたハッカー。通称「8」「エイト」。 優秀なハッカーであるが、人の死や人を殺すことに興味を持ち実行するシリアルキラー。 笠木組の残党と新宿の半グレに接触してLURKERを形成し、運営に参加する形で操っていた。LURKERの壊滅でNightJewelの前に現れ、殺人請負サイト「KILL OFFERS」を立ち上げてNightJewelに賞金をかけ、狙わせるというゲームを開始する。 六本木近くの地下鉄廃駅にアジトを持つ。「KILLING ROOM」という公開殺人サイトを運営しており、ナツを捕らえた際にその被害者に仕立て上げようとするがナツに逃亡される。
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