福島県道392号会津若松熱塩温泉自転車道線とは? わかりやすく解説

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福島県道392号会津若松熱塩温泉自転車道線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 09:55 UTC 版)

福島県道392号会津若松熱塩温泉自転車道線(ふくしまけんどう392ごう あいづわかまつあつしおおんせんじてんしゃどうせん)は、福島県会津若松市から喜多方市に至る一般県道。名前の通り県管理のサイクリングロードの3本のうちの一つである。計画では延長49.9kmに及び、現在は会津若松側で14km、喜多方側で9kmが整備されている。別名大川喜多方自転車道、会津浪漫輪道阿賀川、大川、濁川、押切川に沿う。他の県道や基幹農道の脇に沿って別個に整備されている区間もある。

路線概要

道路施設

野辺沢橋
  • 全長:49.3m
    • 主径間:23.8m
  • 幅員:2.0(3.0)m
  • 形式:2径間PC連結プレテンT桁橋
  • 竣工:2001年
喜多方市熱塩加納町山田字堂ノ下から熱塩加納町熱塩字前田に跨り、一級水系阿賀野川水系押切川支流の野辺沢川を渡る。福島県道333号日中喜多方線の野辺沢橋の下流側に並行してかかっている自転車道単独の橋梁である。総工費は7900万円[1]

交差する道路・路線

その他

  • 整備が行き届いている区間にはセンターライン、休憩所、接続道路の横断方法を示した案内板がある。

脚注

  1. ^ 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部

関連項目





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