福島県道137号泉崎石川線とは? わかりやすく解説

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福島県道137号泉崎石川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/02 08:04 UTC 版)

福島県道137号泉崎石川線(ふくしまけんどう137ごう いずみざきいしかわせん)は、福島県西白河郡泉崎村から石川郡石川町に至る一般県道である。

路線概要

  • 起点:西白河郡泉崎村泉崎字八丸
  • 終点:石川郡石川町沢井字清水窪
  • 総延長:10.328 km[1]
    • 実延長:10.315 km
  • 路線認定年月日:1959年8月31日[2]

重用路線

道路施設

桎富橋
  • 全長:33.7 m
    • 主径間:16.19 m
  • 幅員:8.0 m
  • 形式:2径間単純PCプレテンT桁橋
  • 竣工:1985年(改修)
一級水系阿武隈川水系泉川を渡る。泉崎浅川線泉崎大橋開通に伴い、当路線の第1石川街道踏切が廃止されたため起点が現在の場所に変更された。新たに路線認定された区間の幅員が狭隘であったため、1983年度より改良工事が事業化され、それに伴い1984年度より県単独橋梁整備事業として旧橋梁の拡幅が行われた。もともと幅員5.0 mの橋梁にPC桁を3本付け足し上下対向2車線を確保している。総事業費は3300万円[3]
泉川橋
  • 全長:37.5m
  • 幅員:7.8m
  • 竣工:1971年[4]
矢吹町松倉から上敷面に至り、一級水系阿武隈川水系泉川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、歩道は設置されていない。起点から終点にかけ右にカーブを描く線形である。
滑津橋

通過する自治体

接続・交差する道路

沿線

脚注

関連項目





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