福島県道153号小林会津宮下停車場線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 福島県道 > 福島県道153号小林会津宮下停車場線の意味・解説 

福島県道153号小林会津宮下停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 00:19 UTC 版)

福島県道153号小林会津宮下停車場線(ふくしまけんどう153ごう こばやしあいづみやしたていしゃじょうせん)は、福島県南会津郡只見町から大沼郡三島町に至る一般県道である。

路線概要

重用路線

自動車交通不能区間

  • 南会津郡只見町布沢~大沼郡昭和村野尻(延長5.6 km)
  • 大沼郡昭和村野尻~三島町間方(延長7.2 km)[3]

冬期交通不能区間

  • 南会津郡只見町布沢字夕沢~同町布沢字深渡戸(延長3.4 km)[3]

道路施設

高砂橋
  • 全長:20.0m
  • 幅員:6.8m
  • 竣工:1962年[4]
只見町坂田字向平にて一級水系阿賀野川水系布沢川を渡る。
箱淵橋
  • 全長:37.0 m
  • 幅員:8.0 m
  • 形式:単純合成鋼鈑桁橋
  • 竣工:1984年
一級水系阿賀川水系大谷川に架かる。奥地産業開発道路整備計画に基づき1983年度より地方道橋梁整備事業として着工された。黄色く塗装された橋桁が特徴である。総事業費は9180万円[5]
八木の瀬橋
  • 全長:43.0 m
  • 幅員:8.0 m
  • 形式:単純PCポステン箱桁橋
  • 竣工:1987年
三島町本村にて一級水系阿賀川水系只見川支流の大谷川を渡る。周辺の狭隘、悪線形区間の解消のため1986年度より地方道橋梁整備事業により建設された。総工費は1億4800万円[6]

通過する自治体

  • 南会津郡只見町 - 大沼郡昭和村 - 三島町

接続・交差する道路

沿線

  • 布沢川
  • 布沢簡易郵便局

脚注

  1. ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
  2. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
  3. ^ a b 福島県の道路2018 - 福島県土木部
  4. ^ 令和3年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省
  5. ^ 福島県の橋梁 昭和59年度版 - 福島県土木部
  6. ^ 福島県の橋梁 平成2年度版 - 福島県土木部

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「福島県道153号小林会津宮下停車場線」の関連用語

福島県道153号小林会津宮下停車場線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



福島県道153号小林会津宮下停車場線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの福島県道153号小林会津宮下停車場線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS