社長千一夜とは? わかりやすく解説

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社長千一夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 09:00 UTC 版)

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社長千一夜
監督 松林宗恵
脚本 笠原良三
製作 藤本真澄
出演者 森繁久彌
加東大介
小林桂樹
三木のり平
フランキー堺
黒沢年男
音楽 宅孝二
撮影 長谷川清
編集 岩下広一
配給 東宝
公開 1967年1月1日
上映時間 93分
製作国 日本
言語 日本語
前作 続・社長行状記
次作 続・社長千一夜
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社長千一夜』(しゃちょうせんいちや)は、1967年1月1日東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。

概要

社長シリーズ』第26作。3年後に開催される日本万国博覧会の準備に追われる「庄司観光」を舞台に、東京~大阪~九州を股にかけて繰り広げられる。

本作から社長秘書役で黒沢年男(現:年雄)が出演、シリーズ後期の顔になる。

なお「元日公開」というのは、シリーズでは最初で最後である。

スタッフ

出演者

ロケ地

  • 別府
  • 島原
  • 熊本

同時上映

レッツゴー!若大将

  • 脚本:田波靖男/監督:岩内克己/主演:加山雄三
  • 若大将シリーズ』第9作。『若大将』とのカップリングは唯一。
  • なお、本作の劇中でも、小川秘書のメモに加山の歌の歌詞が書かれていたり、ペケロが「僕ァ、幸せだなァ」「お嫁においで」と言うなど、明らかに『若大将』をイメージしたシーンが登場する。

参考文献

  • 「演技者 小林桂樹の全仕事」(ワイズ出版) 425頁 1996年

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