はりきり社長とは? わかりやすく解説

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はりきり社長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 23:15 UTC 版)

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はりきり社長
監督 渡辺邦男
脚本 笠原良三
製作 藤本真澄
出演者 森繁久彌
小林桂樹
三木のり平
久慈あさみ
音楽 松井八郎
撮影 渡辺孝
配給 東宝
公開 1956年7月13日
上映時間 88分
製作国 日本
言語 日本語
前作 続へそくり社長
次作 社長三代記
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はりきり社長』(はりきりしゃちょう)は、1956年7月13日東宝系で公開された日本映画。モノクロ。スタンダード。

概要

社長シリーズ』第3作にして、(傍流作品『おしゃべり社長』を除き)シリーズ唯一の一話完結編。また監督も、渡辺邦男がシリーズ唯一の登板となる。

本作から、久慈あさみが社長夫人役としてレギュラー入りする。

今まで映像ソフト化されてなかったが、2021年1月20日に東宝からDVDが発売、初のソフト化となった。

スタッフ

  • 製作:藤本真澄
  • 脚本:笠原良三
  • 監督:渡辺邦男
  • 撮影:渡辺孝
  • 照明:西川鶴三
  • 美術:北川恵笥
  • 録音:宮崎正信
  • 音楽:松井八郎
  • 編集:庵原周一
  • 助監督:川西正義
  • スチール:田中一清

出演者

ロケ地

  • 旧産経会館(太陽自転車本社)
  • 銀座4丁目交差点
  • 日比谷公園
  • 皇居桜田濠端
  • 羽田空港
  • 旧伊豆ホテル(静岡県伊豆の国市長岡_取壊し)

同時上映

白夫人の妖恋

参考文献

  • 「演技者 小林桂樹の全仕事」(ワイズ出版) 388頁 1996年




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