登場兵器・メカニック
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「長髪大怪獣ゲハラ」の記事における「登場兵器・メカニック」の解説
気体渦動展開装置〈フージン〉 防衛隊科学班が開発した新型兵器。見た目は大きな扇風機で、履帯付きの四脚の上に設置されている。生じさせられる最大風速は120m/s。ゲハラが放つ体臭を吹き飛ばしただけではなく、砲弾が貫通しやすいゲハラの頭部を風圧で露出させ、戦車隊による攻撃を支援した。ミニチュアには扇風機をそのまま使用し、支柱にタラップを取り付けるなどしてスケール感を出している。 74式戦車 金沢市に展開した防衛隊の主力兵器。実在する兵器であるが、撮影にはタイヨーのラジコン戦車「R/Cバトルタンク」シリーズのものが使用されており、実車とは形状が異なる。また、『ゲハラ完結編 怪獣戒厳令』の予告編には90式戦車も登場している。 89式5.56mm小銃・AR-15自動小銃 双方ともに実在する自動小銃。防衛隊の普通科部隊がゲハラに対して使用している。 F-2 実在する戦闘機。防衛隊機として登場し、金沢市の市街地から山中へと逃走したゲハラを爆撃する。登場した機体はCGで描かれている。
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登場兵器・メカニック
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「シン・ゴジラ」の記事における「登場兵器・メカニック」の解説
防衛省・自衛隊の協力を受け、実物も多く登場するが、一部のシーンを除き多くがCGまたは合成による映像。また、16式機動戦闘車など公開時点では未配備の装備もある。米軍の兵器は、米軍の協力を受けていないため米軍施設外から撮影したもの、CG、政府広報の転載である。 10式戦車 AH-64D F-2A EC-225LP DDG-174 きりしま B-2 MQ-9 大型貫通爆弾MOP(作中では架空のMOP IIが登場) 無人新幹線爆弾の母体となったN700系
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