番組構成・主なコーナーとは? わかりやすく解説

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番組構成・主なコーナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 14:40 UTC 版)

レッツゴーヤング」の記事における「番組構成・主なコーナー」の解説

番組の流れ 7782年前半:司会者の「レッツゴー!○○!(○○内にトップバッター歌手の名や愛称が入る)」という台詞番組本編始まりサンデーズ歌唱ミニコーナーヤング情報局」、視聴者からの葉書リクエスト紹介等を挟みながらゲスト歌い後半の約十数分は特集枠あてられた。 83年度〜番組終了:司会太川陽介石川ひとみ指名されゲスト観客に「みんな、今日のレッツヤンは?」と呼びかけ観客が「最高!!!」と答えたゲストが「レッツ!5、4、3、2、1、キュー!」という台詞言い(太川・石川はこの掛け合いを「1曲目キュー出し」と呼んでいた)「大メドレー」と呼ばれる出演者によるメドレー(回によってはテーマがある)が行われた後リクエスト紹介等を挟みながら出演者個々による歌が披露された。 特集枠 77年度〜82年前半まで毎週組まれていた(それ以降も「大メドレー」やリクエストコーナー特定のテーマ沿った歌唱見られた)。なお各年度の最終回では降板するレギュラーの曲が特集された。77年度〜81年度:各回ごとにあるテーマ歌手フィーチャーした『ショーコーナー』(78年度の名称は「都倉俊一のショーコーナー」)。 82年前半サンデーズゲスト洋楽を歌う『JUST POP』・テーマとミニストーリーに沿って曲が歌われるToday‘sスペシャル』。 ゲストと司会者のミニコーナー 79年81年度:幕間で太川と女性司会者ゲストコント風のトークをするコーナー存在した79年度:太川と榊原郁恵夫婦設定の「ファミリーコントIKUYO」(ゲスト子供役)。 80年度:腹話術師太川が人形扮し石野真子と共にゲストトークをする「陽介真子人間腹話術」(合成技術によって人形姿の石野と普通の姿の石野トークをする回があった)。 81年度:科学者太川が占い用に作ったロボット松田聖子初期には田原俊彦加わっていた)でゲストを占う「ヨースケ博士ロボット占いヨースケ博士聖子ロボット)」。 85年度:レッツヤンインタビュー(幕間で太川とゲストトークをする)。 サンデーズコーナー 77年度〜80年度:ヤング情報局(ショートギャグや視聴者からのリクエスト紹介するコーナー77年度〜81年度:今週のサンデーズ・サンデーズナンバー(当時流行洋楽邦楽リクエスト曲、サンデーズメンバーの新曲等を全員披露するコーナー83年度〜85年度:サンデーズボックス(視聴者からの投稿感想などを紹介するコーナー投稿コーナーダジャレ作品だじゃれNo.1」、なぞなぞ作品なぞなぞNo.1」、曲名レタリング作品「マイ・レタリング」、回文作品「好きよ、ダメだよ、キス」、出演歌手似ている人の写真紹介「そっくりフォト」等 85年後半には投稿コーナー廃止されサンデーズメインコーナーは「レッツヤンオリジナル」のみとなったヤングヒットソング サンデーズスタート時から1982年度前半まで行われたメンバー新曲コーナー都倉俊一司会時・平尾昌晃司時にはそれぞれ彼らの作曲した曲が多く提供された。1981年82年前半では曲前に視聴者から届いた担当者のイメージイラスト葉書紹介された。 レッツヤンオリジナル 82年後半から番組終了まで行われた新曲コーナー個々シングルとして発売された「ヤングヒットソング」とは異なり番組独自の構成メンバー全員司会者の太川・石川により番組のみのオリジナル曲歌われた(84年以降石川ひとみの『秘密の森』 など「ヤングヒットソング」に近い個々新曲発表コーナー兼ね様になった)。

※この「番組構成・主なコーナー」の解説は、「レッツゴーヤング」の解説の一部です。
「番組構成・主なコーナー」を含む「レッツゴーヤング」の記事については、「レッツゴーヤング」の概要を参照ください。

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