現在使用中の「解説放送」テロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 04:56 UTC 版)
「解説放送」の記事における「現在使用中の「解説放送」テロップ」の解説
NHK:「解説放送(副音声)」(地上波・BS共通)。Eテレの福祉番組では、回によっては加えて「字幕放送・解説放送はリモコンで切り替えてご覧ください」(文章は番組によって異なることがある。リモコンのイラストも表示されることもある)と表示されることがある 日本テレビ:「字幕・副音声[解説放送]」(2015年9月より)。2015年8月までの日本テレビは「[多]ただいま、目の不自由な方にも副音声でお楽しみいただけます。(文章は各番組で表示が異なるが基本的にこの形式で表示)」(2012年3月までは同時・時差ネットを問わず各局別で出していたが、2012年4月以降は同時ネットのみ制作局出しの表示となっている。) テレビ朝日:長方形枠で右上に「(ひよこの絵入り)解説放送」(解説放送はひよこの絵入り長方形枠。テレビ朝日以外(BS朝日含む)はひよこの絵なしの長方形枠)。ABC制作および同局ローカル番組では画面上に「解説放送 この番組は、副音声で目の不自由な方に向けた放送をしております。」(解説放送は長方形枠)と表示 テレビ東京:「副 解説放送」(副は四角で囲んでいる。ハイカラ風な書体デザインはTXNネットワーク各局共通。) TBS:長方形枠で右上に「字幕」(改行)「解説放送」と表示(デジタル放送のみ実施・表示) フジテレビ:長方形枠で「字幕/解説放送」として表示。BSフジは解説放送テロップの表示はない EPG(電子番組表)、2012年2月以後の一部の新聞、雑誌『NHKウイークリーステラ』(NHKサービスセンター)などでは解説放送が行われる番組には「[解]」のマークを入れて、通常の(各種「ステレオ放送」という意味ではない)音声多重放送([多])とは区別している(ただし、フジテレビ系列地上波局のEPGではかつては[多]のマークを使用。2019年6月以降はフジテレビ・東海テレビ・関西テレビ・テレビ静岡・テレビ宮崎で[解]マークを、2020年4月からは全系列局で[解]マークを使用している)。岩手めんこいテレビのEPGでは番組名の末尾に「※解説放送あり」と表記(一部番組を除く) 新聞の番組表では、2時間ドラマの一部では出演者の紹介の末尾に「[多]目の不自由な方のための場面解説」と表示する番組があった。
※この「現在使用中の「解説放送」テロップ」の解説は、「解説放送」の解説の一部です。
「現在使用中の「解説放送」テロップ」を含む「解説放送」の記事については、「解説放送」の概要を参照ください。
- 現在使用中の「解説放送」テロップのページへのリンク