現在使用中の「字幕放送」テロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 11:26 UTC 版)
「文字多重放送」の記事における「現在使用中の「字幕放送」テロップ」の解説
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 民放各局の「字幕放送」テロップは一部の番組を除いて提供クレジット用のものを使って表示されている。 番組によっては最初の冒頭だけでなく本編の途中(例:2時間以上の番組の場合、毎正時ごとに)にも再度表示される事もある(主にフジテレビが多い)。 「字幕放送」テロップは地上波(一部の局・番組を除く)・無料BS(BSフジ、BS松竹東急、BSJapanext、BSよしもとを除く)・NHKで表示を行なっており、有料BS・CSでは表示を行っていない(一部チャンネルを除きEPGには表示)。 TBS系列、フジテレビ系列、テレビ朝日系列のアナログ放送では2008年7月24日から2009年1月11日までは「アナログ」のテロップと同時に字幕放送マークを表示していた。以前は日本テレビとテレビ朝日(一部の番組のみ)は「字幕放送」テロップの上に、TBSとフジテレビは字幕放送マークの下にそれぞれハイビジョン制作のマークも一部番組を除き一緒に表示されていた。 番組内のCMで放送する「字幕付きCM(字幕放送を行うCM)」では下記のものではく、基本的に四角枠に「字幕」の文字が入るものが表示される(「字幕放送」テロップの表示を行っていないBSフジなどでも表示)。
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