玄人のひとりごと
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 02:20 UTC 版)
『南倍南勝負録 玄人のひとりごと』(みなみばいあんしょうぶろく プロのひとりごと)は、中島徹による日本の漫画。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて1988年7月20日第14号より連載開始された。2010年4月20日第8号より中島の病気療養を理由に休載となったが、中島が約1年後の2011年3月26日に死去したため、そのまま連載終了となり、「最終回」が描かれずに終わった。単行本は全11巻が小学館(ビッグコミックススペシャル)から刊行されている。
- ^ a b 2巻 放浪編『白金の倍南』より。
- ^ 倍南が「スキーをやるのはガキの頃以来30年ぶり」と発言している。
- ^ 4巻『占いの結果』より。倍南が客の新聞の占いの乙女座の覧を見て「オレの星座は、賭け事運が最悪(×)と出てやがる」と発言している。
- ^ 2巻『自称玄人』より。
- ^ a b 3巻『あの人だあれ?』より。
- ^ 2巻『買い物上手』より。これは、呉服店の店主の推測によるものである。
- ^ 2巻『ラッシュの玄人』より。
- ^ 1巻『ローカルルール対策』より。
- ^ 2巻『受験のプロ』より。
- ^ a b 7巻『日本の車窓から』より。
- ^ 4巻『磯鍋勝負』より。その後、鍋の仕上げに雑炊を作ろうとしたが、その漁師たちの鍋の締めがティータイムという的外れな行いだったため、倍南は内心で「こんな素人漁師、見たことねェ」と酷評した。
- ^ 1巻『徹マンcoffee悲話(エレジー)』より。
- ^ 2巻 食物編『ぺったんぺったん』より。
- ^ a b 3巻『麻雀の師匠』より。
- ^ 4巻『禁煙玄人』より。
- ^ 7巻『愛煙家のマナー』より。
- ^ 1巻『南倍南のプロ野球観戦』より。
- ^ 2巻 放浪編『大物の証明!?』より。
- ^ 6巻『ツイてる男』より。しかし、オチで白球を落としてしまう。なお、「マッセ」は現実では通常、多くのビリヤード店で禁止されている技とされているが、本編の描写からすると、その店では許可されているようである。
- ^ 7巻『散発全員安打』より。
- ^ 9巻『琴切れた後に』より。
- ^ 3巻 放浪・グルメ編『雪はこう捨てろ!』より。
- ^ 5巻『素早くハリたい』より。
- ^ 4巻『キノコ狩りのマナー』より。
- ^ 4巻『愛鳥のススメ』より。
- ^ 5巻『こっちの水は』より。
- ^ 5巻『イヴの夜はひとりで』より。
- ^ a b c 1巻『仁義なき兄弟…!? 其ノ一』より。
- ^ a b c d 1巻『仁義なき兄弟…!? 其ノニ』より。
- ^ 1巻『もう一人の南倍南』より。
- ^ a b 7巻『若者の主張』より。
- ^ 1巻『続・仁義なき兄弟』より。
- ^ 10巻「焼肉強食」より
- ^ 7巻『お年玉対策』より。
- ^ 常連4人と一緒に河原でバーベキューをした他、食事を奢る代わりにゴミ出しや事務作業を頼むことが多々あるなど。
- 1 玄人のひとりごととは
- 2 玄人のひとりごとの概要
- 3 外部リンク
固有名詞の分類
- 玄人のひとりごとのページへのリンク