父親像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 22:37 UTC 版)
娘の蘭に対して普段は憮然とした態度で接しているが、心の奥底は父親としての愛情にあふれている。以下の様に蘭が窮地に陥った時には危険な状態へ身を挺してまで助けようとしたり、蘭が恥ずかしい思いをした際には激しい怒りを露わにしたりする。 原作・テレビアニメ版 100話 - 101話「初恋の人想い出事件」(単行本18巻File.3「初恋の人…」 - File.5「心は開く!?」) 屋敷が火事になって蘭が中に入った時に自身も入ろうとした。 294話 - 295話「愛と決断のスマッシュ」(アニメオリジナル) 蘭が誘拐された時、彼女への心配から自ら志願して身代金を渡しに行った。 331話 - 332話「疑惑の辛口カレー」(単行本40巻File.4「思い出のテニスコート」 - File.6「声が出ない…!?」) レンタカーでテニスコートまで向かっている途中、園子が「ミニスカでテニスをするとパンツが見える」と言っているのを聞くと、「娘が恥ずかしい思いをするなら俺は引き返すぞ」と言った。 471話「レンタカー制御不能!」(アニメオリジナル) 自身と蘭の乗っているレンタカーに、停車すると爆発する仕組みの爆弾が仕掛けられていることが分かると、この命の懸かった場面で自身のことよりも蘭のことを気遣い、蘭に対して「ジャケットを頭から被り(車の窓から)飛び出したら伏せろ」や「お前(蘭)が助かるのが先だ。親の言うことを聞きなさい。」などと父親らしい発言をし、犯行動機が自身に対する怨恨であることが分かると「父さんのせいで巻き込んで済まない」と謝罪した。 522話「新一の正体に蘭の涙」(単行本62巻File8「死羅神様」 - File10「正体」) 新一が蘭を負傷させてしまい手当てをした時に、蘭が新一に対して「パンツ見たでしょう!!」と言うと、自分は「あの野郎、殺す」(アニメでは「あの野郎、後で一本背負いだ」)と新一に対して心の中で怒りを表していた。 712話 - 715話「服部平次と吸血鬼館」(単行本79巻File.6「吸血鬼の館」 - 80巻File.1「殺人鬼の計画」) 群馬県警に行き、蘭が館に残っている時には平次に電話で「娘に何かあったらただじゃすまないからな」や「娘は大丈夫なんだろうな」などと怒鳴った。 775話 - 776話「あやつられた名探偵」(アニメオリジナル) 蘭の名前を出して脅されると犯人たちに協力し、蘭が殺されそうになった時も無事であることを確かめると、抱きしめて涙を流していた。 818話 - 819話「小五郎、怒りの大追跡」(アニメオリジナル) 蘭がアイドル歌手のリサ・パープル(声 - 明坂聡美)と間違われて誘拐された際には、蘭のことを誰よりも心配してニュース番組で目じりが腫れ上がるほど号泣し、蘭を救出した際には涙を流しながら抱きしめていた。 劇場版 第1作『時計じかけの摩天楼』 蘭が映画館に閉じ込められ、その映画館に爆弾が仕掛けられていることを知った際、蘭を助けに向かうため映画館の中に入ろうとしている。 第6作『ベイカー街の亡霊』 打つ手が無くなり諦めようとしたコナンに「おいおい諦めるな!!なんとか生き残って、蘭の命を取り戻してくれ!!」「コナン大明神様!!どうか蘭を…!!」と祈った。結果的にはクリアして無事であったため、蘭の傍に駆け寄って号泣した。 第11作『紺碧の棺』 蘭がトレジャーハンターたちに人質として捕まることを知ると「船を出してくれ」と叫び、出された船に乗った後は自身が海に潜って助けに行こうとした。
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