液体呼吸が登場するフィクション作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 06:41 UTC 版)
「液体呼吸」の記事における「液体呼吸が登場するフィクション作品」の解説
特撮ドラマ『謎の円盤UFO』(1970年/イギリス)地球に向けて長距離宇宙飛行を行う宇宙人が、全身が緑色の呼吸可能な液体で満たされた宇宙服を着用している。 小説『終りなき戦い』(1974年/アメリカ)宇宙飛行士が宇宙航行時や戦闘時の高い加速度に耐えられるよう、液体呼吸の技術が登場する。 映画『アビス』(1989年/アメリカ)深海への潜水技術として液体呼吸が登場する。マウスを用いた実験も描かれている。人間が液体呼吸をしているシーンは特撮であるが、マウスのシーンは実際に酸素を含んだ液体(フロリナート)にマウスを浸けて撮影された。 テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 (1995年/日本) アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:』シリーズ (2007〜2021/日本)対使徒用 汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオンに搭乗するパイロットが入るカプセル( エントリープラグ )内が、L.C.Lと呼ばれる架空の液体で満たされている。 テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』(2012年劇場先行公開・2013年放送/日本)宇宙戦艦ヤマト艦長・沖田十三が艦内で手術を受ける際、液体呼吸が用いられている。
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