決定戦
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事前の抽選で決定したネタ順で登場し、5分間の漫才を披露。FIRST ROUNDでは、5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点で審査し、その合計点(500点満点)の上位2組が最終審査に進出。同点となった場合は5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組の方が上位となる。ただし、対象の組がどちらもFIRST ROUND敗退が確定している場合は同率順位となる。 最終審査では、2組がもう一つ5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点で審査し、その合計点(500点満点)とFIRST ROUNDの点数の合計点(1000点満点)が高い組にytv漫才新人賞が与えられる。FIRST ROUND同様、同点となった場合は5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組にytv漫才新人賞が与えられる。 第1回[2011 - 12]は、事前の抽選で決定したネタ順で登場し、4分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、10名のマスコミ審査員は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)が最も高い組にytv漫才新人賞が与えられた。 第2回[2012 - 13]から第9回[2019 - 20]までは、事前の抽選で決定したネタ順で登場し、5分間の漫才を披露。FIRST ROUNDでは、5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、マスコミ審査員10名は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)の上位2組が最終審査に進出。同点となった場合はマスコミ審査員を除いた5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組の方が上位となる。ただし、対象の組がどちらもFIRST ROUND敗退が確定している場合は同率順位となる。最終審査では、2組がもう一つ5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、マスコミ審査員10名は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)とFIRST ROUNDの点数の合計点(1200点満点)が高い組にytv漫才新人賞が与えられる。FIRST ROUND同様、同点となった場合はマスコミ審査員を除いた5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組にytv漫才新人賞が与えられる。 各種記録記録者記録記録回決定戦最多進出 学天即プリマ旦那 4回 初進出での優勝 モンスターエンジン銀シャリ藤崎マーケットコマンダンテ霜降り明星からし蓮根ビスケットブラザーズ隣人 (8組) ファーストラウンド最高得点(第9回以前) 霜降り明星 578点(得点率:96.3%) 第7回 ファーストラウンド最高得点(第10回以降) 隣人 470点(得点率:94.0%) 第10回 ファーストラウンド最低得点(第9回以前) スマイル 485点(得点率:80.8%) 第1回 ファーストラウンド最低得点(第10回以降) 紅しょうが 448点(得点率:89.6%) 第10回 最終決戦 最高得点 (第9回以前) 吉田たち 581点 第6回 最終決戦 最高得点 (第10回以降) 隣人 470点 第10回 最終決戦 最低得点 (第9回以前) 学天即ニッポンの社長 555点 第2回第9回 最終決戦 最低得点 (第10回以降) ダブルヒガシ 459点 第11回 最終合計 最高得点 (第9回以前) からし蓮根 1155点 第8回 最終合計 最高得点 (第10回以降) 隣人 940点 第10回 最終合計 最低得点 (第9回以前) ニッポンの社長 1110点 第9回 最終合計 最低得点 (第10回以降) ダブルヒガシ 922点 第11回 ファーストラウンド審査員最高評点 からし蓮根 100点 木村祐一(第8回) ファーストラウンド審査員最低評点 スマイル 77点 百田尚樹(第1回) 最終決戦審査員最高評点 学天即吉田たち霜降り明星からし蓮根 99点 月亭八方/貴志祐介(第4回)ハイヒールリンゴ(第6回)木村祐一(第7回)ハイヒールリンゴ(第8回) 最終決戦審査員最低評点 学天即学天即ニッポンの社長 89点 マスコミ審査員(第2回)高須光聖(第4回)オール巨人(第9回) 逆転優勝(ファースト2位からの優勝) 藤崎マーケット (1組) 第3回 最大最終得点差 銀シャリ-学天即 35点 第2回 最小最終得点差 藤崎マーケット-和牛 5点 第3回 新人賞獲得後にM-1優勝 銀シャリ霜降り明星 (2組) 第2回第7回
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決定戦
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回スペシャル審査員マスコミ審査員1(2011 - 12) オール巨人 兵動大樹 後藤ひろひと 百田尚樹 江川達也 朝日新聞、共同通信、産経新聞、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、日刊スポーツ、報知新聞、毎日新聞、読売新聞の演芸担当記者 2(2012 - 13) 高田純次 百田尚樹 大宮エリー 山崎隆明 3(2013 - 14) オール巨人 高田純次 高須光聖 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、報知新聞、大阪日日新聞、日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、時事通信の演芸担当記者 4(2014 - 15) 月亭八方 ハイヒールリンゴ 貴志祐介 高須光聖 朝日新聞、産経新聞、サンケイスポーツ、時事通信、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、日刊スポーツ、毎日新聞、読売新聞の演芸担当記者 5(2015 - 16) ハイヒールリンゴ 升毅 天野ひろゆき 板尾創路 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、時事通信社、大阪スポーツの演芸担当記者 6(2016 - 17) ヒロミ 久本雅美 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、大阪スポーツの演芸担当記者 7(2017 - 18) 塙宣之 小籔千豊 木村祐一 8(2018 - 19) 石田明 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、大阪スポーツ、大阪日日新聞の演芸担当記者 9(2019 - 20) 柴田英嗣 吉田敬 10 (2020 - 21) 吉田敬 小沢一敬 岩尾望 (不在) 11 (2021 - 22) ハイヒールリンゴ お〜い!久馬 オール巨人は第2回で、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから決定戦の当日に別の仕事を入れられたため、決定戦への欠席を余儀なくされた。 第11回はオール巨人が新型コロナウイルス感染症陽性により欠席。お〜い!久馬が代演を務めた。
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決定戦
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「2019年のJリーグ」の記事における「決定戦」の解説
決定戦に挑むのは、J1からは最終節試合終了直前の失点で松本と引き分け、鳥栖と勝ち点で並びながら得失点差で16位から抜け出せなかった湘南 と、J2からは5位甲府と引き分け、6位山形をFW河田篤秀の挙げた虎の子の一点を守り切って下した4位徳島 の2チーム。徳島には湘南在籍経験がある者が5人 (GK梶川裕嗣、MF岩尾憲、DF福岡将太、MF藤田征也、FW表原玄太)おり、因縁の対決となった。 試合は序盤から6年ぶりのJ1昇格を目指す徳島が攻勢に出て、前半20分、徳島が左コーナーキックのチャンスを得ると、MF野村直輝の放ったボールをファーサイドで待っていたDF石井秀典が頭で中央に折り返し、これをゴール正面でMF鈴木徳真がボレーシュートを叩き込み、徳島が先制する。前半はこのまま終了し、徳島の1点リードで折り返す。 後のなくなった湘南は、後半開始からFWクリスランを投入。すると徐々に敵陣に押し込む回数が増え、徳島が引いて守る時間帯が増えてくる。そして後半19分、左サイドで粘った湘南MF鈴木冬一が左サイドのスペースにボールを送ると、これを湘南FW山﨑凌吾がつないでセンタリング。中央に走り込んだクリスランがスルーすると後方から相手DF陣の間に割って入ったMF松田天馬が左足でゴールに流し込み、1-1に追いつく。形勢を逆転された徳島はDFヨルディ・バイスを前線に上げてパワープレーを試みるが、湘南の必死のディフェンスに阻まれゴールを奪えず、後半45分のFW河田篤秀のヘディングシュートや終了間際のMF鈴木徳真のミドルシュートもわずかに枠の右に逸れ、1-1のまま試合終了。レギュレーションにより、J1・16位の湘南がJ1残留を果たした。 湘南ベルマーレ(J1・16位) v 徳島ヴォルティス(J2・4位) 2019年12月14日13:03 湘南ベルマーレ(J1・16位) 1 - 1徳島ヴォルティス(J2・4位) 松田天馬 64分 公式記録試合経過 鈴木徳真 20分 Shonan BMW スタジアム平塚, 平塚市観客数: 13,814人主審: 家本政明 湘南ベルマーレ GK 21 富居大樹 DF 13 山根視来 DF 04 坂圭祐 DF 08 大野和成 MF 06 岡本拓也 90+2分 MF 16 齊藤未月 MF 19 金子大毅 MF 28 鈴木冬一 87分 FW 14 中川寛斗 46分 FW 11 山﨑凌吾 FW 18 松田天馬 控え GK 01 秋元陽太 DF 05 杉岡大暉 87分 DF 23 小野田将人 90+2分 MF 30 柴田壮介 FW 09 指宿洋史 FW 15 野田隆之介 FW 20 クリスラン 46分 監督 浮嶋敏 徳島ヴォルティス GK 21 梶川裕嗣 DF 02 田向泰輝 DF 03 ヨルディ・バイス DF 05 石井秀典 DF 07 内田裕斗 MF 08 岩尾憲 MF 23 鈴木徳真 MF 30 小西雄大 62分 FW 09 河田篤秀 90+2分 FW 11 野村直輝 FW 44 島屋八徳 70分 控え GK 31 長谷川徹 DF 20 福岡将太 MF 13 清武功暉 90+2分 MF 14 杉本竜士 70分 MF 16 渡井理己 62分 MF 22 藤田征也 FW 47 押谷祐樹 監督 リカルド・ロドリゲス
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決定戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 09:41 UTC 版)
「2018年のJリーグ」の記事における「決定戦」の解説
決定戦に挑むのは、J1からは後半アディショナルタイム4分のDF大井健太郎のオウンゴールで川崎に逆転負けを喫し、得失点差で13位から一気に順位を16位に下げてしまった磐田 と、プレーオフ2回戦の後半アディショナルタイム6分に、コーナーキックに合わせたGK上福元直人のヘディングシュートのこぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラが押し込んで、土壇場で11年ぶりのJ1昇格に王手をかけた6位東京V の2チーム。レギュレーションにより、磐田のホームスタジアムであるヤマハスタジアムでの一発勝負で行われた。磐田は、前身の前身の、J1・J2入れ替え戦に2008年に参加した、経験があり、その時は無事J1残留を決めた。 両チームとも直近の試合からメンバーを変更して臨んだこの試合、試合が進むにつれて磐田が出足の鋭いプレスで攻勢を強め、前半40分、磐田MF山田大記のスルーパスに反応して抜け出した磐田FW小川航基がペナルティエリア内で東京VのGK上福元直人に倒されPKを獲得。これを小川自ら冷静に決めて磐田が貴重な先制点を挙げる。後半に入っても攻勢を強める磐田は後半33分、ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、磐田MF田口泰士の放ったボールは絶妙なタイミングでしゃがんだ味方の頭上を抜いてゴールに突き刺さり、磐田が決定的な2点目を挙げる。このまま磐田が2-0で勝利し、J1残留を決めた。一方東京Vは磐田のハイプレスの前にボールを保持する普段のスタイルを発揮できず、シュートわずか2本に終わる完敗を喫し、力の差を見せつけられた形となった。 ジュビロ磐田(J1・16位) v 東京ヴェルディ(J2・6位) 2018年12月8日14:04 ジュビロ磐田(J1・16位) 2 - 0東京ヴェルディ(J2・6位) 小川航基 41分 (pen.)田口泰士 80分 公式記録 ヤマハスタジアム (磐田), 磐田市観客数: 14,588人主審: 家本政明 ジュビロ磐田 GK 21 カミンスキー DF 03 大井健太郎 DF 24 小川大貴 DF 25 大南拓磨 55分 DF 41 高橋祥平 MF 07 田口泰士 MF 15 アダイウトン 80分 MF 19 山田大記 90+5分 MF 30 上原力也 FW 18 小川航基 FW 22 大久保嘉人 88分 控え: GK 36 三浦龍輝 DF 33 藤田義明 MF 08 ムサエフ MF 10 中村俊輔 90+5分 MF 14 松本昌也 88分 MF 27 荒木大吾 80分 FW 20 川又堅碁 監督 名波浩 東京ヴェルディ GK 21 上福元直人 DF 03 井林章 DF 04 香川勇気 DF 05 平智広 DF 23 田村直也 MF 16 佐藤優平 MF 20 井上潮音 MF 38 梶川諒太 43分 46分 FW 09 ドウグラス・ヴィエイラ 46分 FW 11 林陵平 FW 24 奈良輪雄太 64分 控え: GK 01 柴崎貴広 DF 02 若狭大志 MF 08 内田達也 MF 17 李栄直 90+3分 64分 MF 33 渡辺皓太 46分 FW 07 アラン・ピニェイロ FW 10 レアンドロ 46分 監督 ロティーナ
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「決定戦」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは優勝決定戦に勝利すると期待していた
- 我がサッカーチームは優勝決定戦で敗れた
- 優勝決定戦のチケットを扱っているお店を教えてくれませんか?
- 優勝決定戦となる、一連の試合の中の1ゲーム
- 国際的な優勝決定戦
- 全米プロフットボールの優勝決定戦の試合
- 対ブラジルの3位決定戦では,第1ピリオドに河(かわ)原(はら)塚(づか)毅(たけし)選手がヘディングで先制ゴールを決めた。
- 11月3日,東京六大学野球秋季リーグ戦の優勝決定戦が東京の神宮球場で行われた。
- 早(わ)稲(せ)田(だ)大学と慶(けい)応(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学の両校が総当たり戦を同じ勝ち点,同じ勝率で終えたので,優勝決定戦が行われたのだ。
- 優勝決定戦では,早稲田が慶応を10-5で破り,42度目の六大学覇者となった。
- 伊藤選手は3位決定戦でハナ・カーニー選手(米国)を破った。
- 白鵬関は横綱日(はる)馬(ま)富(ふ)士(じ)関との取組に敗れ,照ノ富士関との優勝決定戦に持ち込むことができなかった。
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