歴代内大臣とは? わかりやすく解説

歴代内大臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 14:28 UTC 版)

内大臣府」の記事における「歴代内大臣」の解説

歴代内大臣(近代)代氏名就任退任爵位就任前官職備考1 三条実美 1885年12月22日 1891年2月18日 公爵 太政大臣 2 徳大寺実則 1891年2月21日 1912年8月12日 公爵 侍従長 侍従長兼任。 3 桂太郎 1912年8月21日 1912年12月21日 公爵 陸軍大将内閣総理大臣 侍従長兼任。 - 伏見宮貞愛親王 1912年12月21日 1914年4月23日 元帥陸軍大将 内大臣府出仕資格執務4 大山巌 1914年4月23日 1916年12月10日 公爵 元帥陸軍大将元老 5 松方正義 1917年5月2日 1922年9月18日 公爵 内閣総理大臣元老 6 平田東助 1922年9月18日 1925年3月30日 伯爵 内務大臣 - 濱尾新 1925年3月30日 1925年3月30日 子爵 枢密院議長 臨時代理即日辞任。 7 牧野伸顕 1925年3月30日 1935年12月26日 伯爵 宮内大臣 8 斎藤実 1935年12月26日 1936年2月26日 子爵 海軍大将内閣総理大臣 二・二六事件により死去。 - 一木喜徳郎 1936年3月6日 1936年3月6日 男爵 枢密院議長 臨時代理即日辞任。 9 湯浅倉平 1936年3月6日 1940年6月1日 会計検査院長、宮内大臣 唯一華族以外からの登用逝去直前授爵)。 10 木戸幸一 1940年6月1日 1945年11月24日 侯爵 内大臣秘書官長厚生大臣

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