歴代の副本部長とは? わかりやすく解説

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歴代の副本部長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:40 UTC 版)

総合海洋政策本部」の記事における「歴代の副本部長」の解説

副本部長複数名が置かれる副本部長のうち一名内閣官房長官が就くため、歴代の副本部長については「歴代の内閣官房長官」を参照副本部長のもう一名は「内閣総理大臣の命を受けて海洋に関する施策集中的かつ総合的な推進関し内閣総理大臣助けることをその職務とする国務大臣」(海洋基本法33条)が就くことになっており、具体的に下記の表のとおりである。 代氏名内閣就任退任党派備考国務大臣海洋に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当)- 冬柴鐵三 第1次安倍改造内閣 2007年7月3日 2007年9月26日 公明党 -福田康夫内閣 2007年9月26日 2008年8月2日 再任 - 谷垣禎一 改造内閣 2008年8月2日 2008年9月24日 自由民主党 国土交通大臣- 中山成彬 麻生内閣 2008年9月24日 2008年9月28日 自由民主党 - 金子一義 2008年9月29日 2009年9月16日 - 前原誠司 鳩山由紀夫内閣 2009年9月16日 2010年6月8日 民主党 -菅直人内閣 2010年6月8日 2010年9月17日 再任 国務大臣海洋に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当)- 馬淵澄夫 第1次改造内閣 2010年9月17日 2011年1月14日 民主党 - 大畠章宏 第2次改造内閣 2011年1月14日 2011年9月2日 - 前田武志 野田内閣 2011年9月2日 2012年6月4日 - 第1次改造内閣 留任 - 羽田雄一郎 第2次改造内閣 2012年6月4日 2012年10月1日 - 前原誠司 第3次改造内閣 2012年10月1日 2012年12月26日 国務大臣海洋及び領土問題に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当)- 山本一太 第2次安倍内閣 2012年12月26日 2014年9月3日 自由民主党 - 小川惠里子 改造内閣 2014年9月3日 2014年12月24日 -第3次安倍内閣 2014年12月24日 2015年10月7日 再任 - 島尻安伊子 第1次改造内閣 2015年10月7日 2016年8月3日 - 松本純 第2次改造内閣 2016年8月3日 2017年4月1日 内閣府特命担当大臣(海洋政策担当)1 松本純 第2次改造内閣 2017年4月1日 2017年8月3日 自由民主党 2 江崎鉄磨 第3次改造内閣 2017年8月3日 2017年11月1日 3第4次安倍内閣 2017年11月1日 2018年2月27日 再任 4 福井照 2018年2月27日 2018年10月2日 5 宮腰光寛 第1次改造内閣 2018年10月2日 2019年9月11日 6 衛藤晟一 第2次改造内閣 2019年9月11日 2020年9月16日 7 小此木八郎 菅義偉内閣 2020年9月16日 2021年6月25日 8 棚橋泰文 2021年6月25日 2021年10月4日 9 二之湯智 第1次岸田内閣 2021年10月4日 2021年11月10日 10第2次岸田内閣 2021年11月10日 現職 再任 副本部長複数名が就任するため、通常代数表記行わない複数内閣連続して副本部長務めた場合は、主任の大臣同様に辞令のあるものは再任辞令のないものは留任として記載した辞令のある再任就任日を記載し辞令のない留任就任日を記載しない党派については、就任時、または、内閣発足時所属していた政党名記載した海洋基本法に基づく「海洋政策担当大臣」の呼称2007年7月20日からであるが、冬柴鐵三対する「海洋に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当」の辞令そのもの法施行前の7月3日発令されている。 麻生内閣鳩山由紀夫内閣菅直人内閣では、「海洋に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当」の辞令発令されなかった。総合海洋政策本部副本部長には、内閣官房長官と「内閣総理大臣の命を受けて海洋に関する施策集中的かつ総合的な推進関し内閣総理大臣助けることをその職務とする国務大臣」が就くよう定められているが、麻生内閣鳩山由紀夫内閣菅直人内閣では国土交通大臣宛てられていた。 第2次安倍内閣では「海洋及び領土問題に関する施策集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部所管する事務調整担当」の辞令発令された。 麻生内閣では、中山成彬国土交通大臣辞任し金子一義国土交通大臣任命されるまでの間、河村建夫国土交通大臣臨時代理務めた河村2008年9月28日指定され2008年9月29日免じられたが、あくまで国土交通大臣としての臨時代理であるため、本表からは割愛した第2次安倍改造内閣小川惠里子は、通名の「山谷えり子名義政治活動を行うことが多いが、公権力の行使をともなう国務大臣として職務は必ず本名の「小川惠里子名義用いるため、本表では本名記載している。 第3次安倍第2次改造内閣では総合海洋政策本部事務局内閣官房から内閣府移行したため、「海洋政策担当大臣」を国務大臣所管事項から正式な特命担当大臣とした。

※この「歴代の副本部長」の解説は、「総合海洋政策本部」の解説の一部です。
「歴代の副本部長」を含む「総合海洋政策本部」の記事については、「総合海洋政策本部」の概要を参照ください。

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