歌謡大全集の歴史とは? わかりやすく解説

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歌謡大全集の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/11 01:06 UTC 版)

歌謡大全集 (朝日放送)」の記事における「歌謡大全集の歴史」の解説

1975年10月6日より『歌謡大全集』として放送開始当初は、月曜日から金曜日19時からの1時間番組であった1975年開始当初パーソナリティ黒田昭夫因田宏紀いずれも当時朝日放送アナウンサー)らが担当した1976年度以降は『歌の旅・歌謡大全集』に改題1976年1977年の2シーズン尾崎千秋桶村久美子パーソナリティ担当し1978年10月-1979年3月には黒田昭夫桶村久美子担当した1979年10月8日より4代目林家小染コンビ番組リニューアルした。 1984年10月より番組タイトルを『歌謡大全集』に戻しナイターオフ期間での放送続行した同年度からは、原則として男性落語家と、関西地区ラジオ番組活躍する中堅ベテラン女性フリーアナウンサー・タレントのコンビによる日替わりパーソナリティ制へ移行した1985年度から1988年度までは梨木加陽子がレギュラーパートナーとして月曜日から金曜日まで通し担当し1989年度より女性出演者日替わり制に移行した例外的に1990年代前半には、男性2人ないしは女性2人コンビ担当する曜日もあった。また落語家ではない男性芸能人キダ・タロー横山ノック)や、朝日放送所属女性アナウンサー関根友実橋詰優子)が担当したこともあった。 1995年1月17日発生した阪神・淡路大震災の影響で、報道特別番組編成のため同日より1週間放送休止翌週月曜日1月23日)より放送再開した2004年には月曜日ナイターイン編成4月9月)の時と同じ編成番組移行した影響で、月曜日放送廃止され当番組の放送曜日が火~金曜短縮された。 1990年代初め一時期には、21:40まで放送されていたことがあるその後20:45終了となったが、2007年度より15分延長して21:00終了とした。 2007年頃のナイターオフ期間には、朝日放送公式サイト内"Webio"を通じて日替わりコーナー一部インターネット配信していた。ただしWebioでは、原則として生放送翌日当番組の音源更新していたため、金曜以外の音源更新日にしか聴けなかった。 桂南光土谷多恵子コンビは、1992年度から2008年度2009年3月27日放送)まで16シーズン連続パーソナリティ担当2000年頃には、当時担当していた金曜日からの派生番組『あんたらキッついキャランタン』が、ナイターシーズン4 - 9月)の毎週月曜日20:00 - 21:00放送された。

※この「歌謡大全集の歴史」の解説は、「歌謡大全集 (朝日放送)」の解説の一部です。
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