栗八高校関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/13 22:06 UTC 版)
「ホームセンターてんこ」の記事における「栗八高校関係」の解説
東京都立栗八(くりはち)高等学校は、典子たちが通う架空の都立普通科高校。「八」を英語読みすると「クリエイト」と読めるが、語源については筆者からの公式なコメントは無い。 海老沢 杏(えびさわ あん) てんこの東京で最初の友人。栗八高校1年→3年。通称「エビアン」。2年から再開された工作部では、文化祭後に1年生が入部するまで唯一の部員だった。 坂下 貴久子(さかした きくこ) てんこの友人。栗八高校1年→3年。演劇部所属。 鈴木 朋美(すずき ともみ) てんこの友人。栗八高校1年→3年。 美島 歌穂(みしま かほ) てんこの同級生。栗八高校1年→3年。家業は老舗の料亭「み嶌」を経営し、いわゆるお嬢様タイプだが悪い人物ではない。 菊川 まどか(きくかわ -) てんこの同級生。栗八高校1年→3年。美島とは幼馴染みで、その性格ゆえ友人の少ない美島をよく理解し、友達付き合いを続けている。 黒鉄 まひろ(くろがね -) 英語教諭。24歳(登場時年齢)。黒髪のセミロングヘアの眼鏡美人で、生徒からは「アイアンティーチャー」と恐れられつつも一部の生徒にはそのクールさが人気の教師だが、プライベートでは可愛いもの好きの一面があり、てんこにその弱みを握られたところから工作部顧問に。但し本人は不器用。外観的特徴が菊川と酷似している。 片桐 豪馬(かたぎり ごうま) 体育科教諭。生徒の間では「鬼の片桐」から「オニギリ」と呼ばれ恐れられる。巧作の在学時から栗八高校に在職しており、何かと因縁がある。 以下の4名はてんこ2年次の文化祭エピソード後に工作部に入部した当時1年生。後述の通り本格的に登場させる前に連載終了が決定した為、基本的にはとだが出した同人誌「ホームセンターてんこ EX」のみに登場するが、茂田と保守は最終話本編にも登場している。また、この4名に限り電動工具メーカーに命名由来があるようだが、とだ本人の公式なコメントはない。 音 巧希(おと こうき) 唯一の男子部員。 茂田 マキ(しげた まき) 渕羽田 陵美(ふちうだ りょうび) 保守 小鳩(やすもり こばと)
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