松瀬青々とは?

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松瀬青々

読み方:まつせ

俳人大阪生。名は弥三郎上京して正岡子規師事し、「ホトトギス編集従事。のち大阪朝日新聞社入社朝日俳壇晩年まで担当した。昭和12年(1937)歿、69才。

松瀬青々

松瀬青々の俳句

この国に恋の茂兵衛やほととぎす
ふらここや少し汗出る戀衣
夕立は貧しき町を洗ひ去る
女房のふところ恋ひし春の暮
山吹の水を引きたる苗代田
日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり
早乙女は乳まで降りのぬれとほり
暁や北斗を浸す春の潮
桃の花を満面に見る女かな
短夜の浮藻うごかす小蝦かな
苗代に苗木漬クるや吉野人
苗代の水のつゞきや鳰の海
苗代や月かすかなる水の闇
蟻穴を出て地歩くや東大寺
貝寄風や愚な貝もよせてくる
鞦韆にこぼれて見ゆる胸乳かな
 

松瀬青々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/16 13:05 UTC 版)

松瀬 青々(まつせ せいせい、明治2年4月4日1869年5月15日) - 昭和12年(1937年1月9日)は、大阪市出身の俳人である。「倦鳥」を創刊・主宰。関西俳壇でホトトギス派の俳人として重きをなした。本名・弥三郎[1]


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  1. ^ a b c d e 『現代俳句大事典』 524-525頁。
  2. ^ 『松瀬青々』 156頁。
  3. ^ 『松瀬青々』 153頁。
  4. ^ 『松瀬青々』 153-155頁。
  5. ^ 『松瀬青々』 48頁。


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