松戸市立第一中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/11 11:34 UTC 版)
| 松戸市立第一中学校 | |
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| 北緯35度46分58秒 東経139度54分22秒 / 北緯35.78282度 東経139.90609度座標: 北緯35度46分58秒 東経139度54分22秒 / 北緯35.78282度 東経139.90609度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 松戸市 |
| 設立年月日 | 1947年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学校コード | C112210001174 |
| 中学校コード | 120109[1] |
| 所在地 | 〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬587 |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
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松戸市立第一中学校（まつどしりつ だいいちちゅうがっこう、英: Matsudo municipal - Dai-ichi Junior High School）は、千葉県松戸市にある市立中学校。通称は「一中」（いっちゅう）または「松戸一中」（まつどいっちゅう）。
概要
松戸駅東側の閑静な高台に位置する。広大な校庭は、旧陸軍工兵学校跡地（その前は旧松戸競馬場＝現・中山競馬場へ移転）の一部で、周辺には裁判所、法務局、公務員宿舎、小学校、大学、松戸中央公園などがある。
中学校夜間学級（夜間中学）の設置校であり、「みらい分校」がある、現在、12都府県に36校（2021年4月現在）が設置されている[2]。
沿革
教育方針
教育目標
- 心身共に健康で活力に満ちた生徒の育成
- 主体的に学習に取り組み、創意工夫する生徒の育成
- 社会性・独創性に富み、心豊かな生徒の育成
伝統的に市内の他の公立中学校に比較して、学力向上と進学実績の向上に力を入れているので、入学者は積極的な学習が必須となる。放課後の学習会も行われる。
学校行事
生徒会活動・部活動など
生徒会
- 「生徒の意見で松戸一の学校をつくる」というスローガンを掲げている
- 生徒総会、生徒会役員選挙、行事、委員会、部活動等の実施
- 生徒会を中心に校則の見直し等の発議も行っている
部活動
- 運動部
- 文化部
PTA
- PTA組織あり
学区
標準服等
- 冬服は学生服、または、セーラー服
- 夏服は白色のワイシャツ・スラックス、または、ブラウス・吊りスカート
- 気温が高い時は体操服での登下校も可能
- セーター、トレーナー、カーディガンの着用も可能
- SDGs、多様性対応で性別による服装の区別はない[3]
- みらい分校（夜間）は適用外
著名な卒業生
- 渡辺博道（1966年卒、政治家）
- 河上しげる（1964年卒、千葉県議会議員）
- 樋口浩義（1974年卒、元大学教授・日本ベーシックインカム学会会長）
- 山崎直子（1986年卒、宇宙飛行士・松戸市民栄誉賞・旧姓角野）
- 増田セバスチャン（1986年卒、アートディレクター）
- 山田賢治（1989年卒、NHKアナウンサー）
- 上沢直之（2009年卒、プロ野球選手（投手））
- 村竹ラシッド（2017年卒、陸上競技選手）
- 山崎一渉（2019年卒、バスケットボール選手）
交通アクセス
脚注
- ^ “千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
- ^ 「夜間中学の設置促進・充実について」、文部科学省、2021年5月19日閲覧
- ^ 「市立中学校「標準服（制服）のあり方」（松戸市教育委員会）
関連項目
外部リンク
| 全般 | |
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| 国立図書館 | |
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