書き問題以外のクイズ
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「週刊オリラジ経済白書」の記事における「書き問題以外のクイズ」の解説
今週のヒットの予感(2007年11月27日~2008年3月4日放送分) オープニングクイズ。 スタジオに現れた新商品はどのように使う道具なのか、その用途を早押しで答える。 お手つきなし。 正解なら20ポイント獲得。 経済雑学 これ何カネ?(2007年11月13日~2008年3月4日放送分) ラストクイズ。 経済や商売に関連した人物や物、ブランド等の名前を、次々と出てくる最大5個のヒントから当てる。 早押し早書きクイズ。分かったら、ボタンを押してからモニターに答えを書く。 不正解1回につきマイナス10ポイント。 早く正解した解答者から順番にポイントを獲得。3組正解した時点で終了、残った2組はマイナス10ポイント(5個目のヒントが現れても3組正解がでていない場合は、急遽ヒントを追加して、3組の正解が出揃うまで行う)。1抜け→50P(2問出題時の1問目では30P)、2抜け→30P(2問出題時の1問目では20P)、3抜け→10P。 11月20日放送分までは、以下のルールで行った。ヒントは最大9個で、全員が正解するか、9個目のヒントを出し終わった時点で終了。 第1ヒントで正解すれば90ポイント獲得。以降、ヒントが1個増える度に、獲得できるポイントが10ポイントずつ減っていく。 不正解1回につきマイナス30ポイント。 当初は人物を答える問題、物を答える問題がそれぞれ1問ずつ、計2問出題していたが、後に1問出題に変更された。 この財布!一体誰の!?(2007年10月11日~11月6日放送分) ある芸能人(もしくはそのマネージャー)が、自分が持っている財布の中身を紹介しているVTRを見て、その財布の持ち主は誰かを当てる。 早押し早書きクイズ。分かったら、ボタンを押してからモニターに答えを書く。 早く正解した解答者から順番にポイントを獲得。4組正解した時点で終了となる。1抜け→30P、2抜け→20P、3抜け→10P、4抜け→5P。 街角連続!HIGHorLOW(2007年10月11日~11月6日放送分) ラストクイズ。 毎回一つの街や場所を取り上げて、その中にある様々な値段や費用、売り上げといった数値からクイズを出題。 指定された数値より「HIGH」(上)か「LOW」(下)かを選ぶ。 正解したら次の問題に進めるが、不正解だとこのコーナーの解答権が剥奪される。更に、不正解者はCGの白煙と共に、コーナー終了まで合成で画面から消される。 5問出題(全員間違えたら、その時点で終了)。1問正解につき20ポイント獲得、全問正解ならさらに50ポイント加算されて、合計150ポイント獲得。 出題VTRの作りは、過去に同じスタッフが制作した『摩訶!ジョーシキの穴』の「太田の落とし穴」と類似。『摩訶!~』では爆笑問題の掛け合いでVTRを進行していたが、こちらもオリラジの掛け合いでVTRを進める。
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