早書きクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:10 UTC 版)
口頭ではなくフリップや画面に答えを書くタイプのもの。書いてからボタンを押す、ボタンを押してから書く、ボタンを押さなくても正解を記入した時点で正解となる方法など様々なシステムがある。誰かが正解しても他の解答者に正解が知れ渡らないためクイズを続行できるのが利点である。『クイズ どんなMONだい?!』で初めて採用され、『どちら様も!!笑ってヨロシク』や『平成教育委員会』、『東大王』などで見られた形式。クイズサークル(同好会)では、ボタンを押してから書く方式が主流で、押した本人が正解すれば高得点だが不正解時のペナルティも大きく、それ以外は正解しても低得点だがペナルティが無い(または軽い)方式がよく用いられる。早押しボードクイズも参照。変則版として、『わいわいスポーツ塾』では制限時間内に解答を書いてボタンを押し、残り時間で得点が決定する早書き早押しクイズがあった。
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