日石三菱→新日本石油
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/03 16:07 UTC 版)
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1999年(平成11年)4月1日 - 日本石油と三菱石油が合併し、日石三菱株式会社に商号変更(手続き上の存続会社は日本石油)。新潟製油所を日本石油加工に譲渡。 7月 - 水島製油所を日本石油精製に譲渡。 9月 - 興亜石油株式会社を子会社化。 10月 - コスモ石油と、原油調達・精製・物流・潤滑油の各部門で業務提携。 10月1日 - 川崎製油所が川崎事業所に改称。 2001年(平成13年)3月31日 - 和歌山石油精製海南製油所での原油処理を停止。 2001年(平成13年)7月1日 - ブランド名を「ENEOS」に統一。 2001年(平成13年)10月1日 - 石油・天然ガス資源開発部門を日本石油開発に譲渡。 2002年(平成14年)4月1日 - 新日本石油精製が東北石油・興亜石油を合併。 2002年(平成14年)6月27日 - 新日本石油株式会社に商号変更。 2004年(平成16年)3月31日 - 富士興産の潤滑油事業を譲受け。 2005年(平成17年)7月1日 - 新日本石油ガスを合併。 2006年(平成18年)10月1日 - 新日本石油加工が新日本石油精製に合併、同社から秋田事業所・下松事業所を移管。 2008年(平成20年)4月1日 - 三洋電機と合弁で定置用燃料電池事業にかかわる新会社「ENEOSセルテック」を設立。出資比率81%。 2008年(平成20年)10月1日 - 九州石油の大分製油所における石油精製事業・付帯関連事業を分割し子会社の新日本石油精製に承継させた上で、九州石油を吸収合併。 2008年(平成20年)12月4日 - JOMOブランドを展開する新日鉱ホールディングスとの経営統合を発表し、覚書を締結。 2009年(平成21年)10月30日 - 新日鉱ホールディングスとの経営統合契約を締結。2010年(平成22年)4月1日付けで共同持株会社『JXホールディングス』を設立。 2010年(平成22年)7月1日 - ジャパンエナジー・新日本石油精製と事業統合し、JX日鉱日石エネルギーが発足予定。統合後もENEOSブランドが引き続き使用される。
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