新世界 (本田美奈子.)
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新世界 | ||||
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本田美奈子. の シングル | ||||
収録アルバム | 時 | |||
リリース | 2004年5月14日 | |||
ジャンル | クラシカル・クロスオーバー | |||
時間 | 4分 05秒 | |||
レーベル | コロムビアミュージックエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | アントニン・ドヴォルザーク、本田美奈子. | |||
プロデュース | 岡野博行 | |||
チャート最高順位 | ||||
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本田美奈子. シングル 年表 | ||||
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新世界(しんせかい)は本田美奈子.の29枚目の事実上、最後のシングル。2004年5月14日にコロムビアミュージックエンタテインメントからリリースされた。
目次 |
解説
生前最後のシングル
本田美奈子.の生前最後のシングルで、アルバム『時』(2004年)の収録曲の先行シングルカットである。ドヴォルザーク没後100年を記念して発売された。本田の歌うクラシック音楽では唯一、シングルで発売された曲でもある。アルバム『AVE MARIA』(2003年)から収録したカップリング2曲のうち、「ジュピター」については新規に録音を行なっている。
「新世界」について
原曲はアントニン・ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」の第2楽章である。この楽章は古くから歌曲への編曲が行われてきたが、本田は自身で書き下ろした日本語詞で歌っている。朝霞市が本田の功績を称えて2007年に東武東上線朝霞駅の南口駅前広場に建設した記念碑はボタンを押すと本田の「新世界」の歌声が流れ出すようになっている。
収録曲
- 新世界
- ジュピター~組曲「惑星」より
アルバム『AVE MARIA』にすでに収録された曲だが新たに録音し直した音源が収録されている。 - タイスの瞑想曲
アルバム『AVE MARIA』収録曲。 - 新世界(inst.)
- ジュピター~組曲「惑星」より(inst.)
- タイスの瞑想曲(inst.)
参加者クレジット
作詞
作曲
- Antonín Dvořák(#1,4)
- Gustav Holst(#2,5)
- Jules Massenet(#3,6)
編曲
- 井上鑑(#1-6)
タイアップ
- 電気事業連合会CMソング(新世界)
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「新世界 (本田美奈子.)」の例文・使い方・用例・文例
- コロンブスは約500年前に新世界に到着した
- 新世界の神となる。
- 僕は新世界の神となる。
- 彼らは、原住民のインディアンがわずかに住んでいたこの新世界に世界の各地からやってきて家を気付いたのであった。
- 新世界だからな。
- すばらしい新世界.
- 新世界[アメリカ大陸]の探検.
- 新世界、旧世界
- 遠く離れた鼻孔がある新世界の猿の、遠く離れた鼻孔がある新世界の猿に関する、または、幅の広い鼻のある人間に関する
- ある分類では、カルデウエリスの亜属と考えられる―マヒワと新世界ゴシキヒワ
- 新世界の大型のスズメ
- ホオジロと、新世界スズメの一部
- 新世界ホオジロを含む、北米の小型のフィンチの属
- 新世界ヒタキ
- 中米と南米に最も生息するが合衆国とカナダにもいる新世界タイランチョウ
- 新世界回帰線の燕雀類
- 新世界ブユムシクイ
- 新世界のツグミ
- 新世界産ムクドリモドキの一種
- 新世界のカケス
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