新・壁の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:48 UTC 版)
「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」の記事における「新・壁の間」の解説
2013年1月7日放送分から登場。 両チーム2人ずつ参加し、2チームが2対2で対戦する。 まず、「鉄球の試練」への挑戦権を賭けた早押しクイズを行う。問題は、移動したり拡縮する穴の向こうから見える写真の有名人や建物の名前を答える「のぞき穴クイズ」、ひねりの効いた商品の名前を答える「おもしろネーミングクイズ」、ヒット曲の歌詞を有名人が読み上げるのを聞いて曲名を当てる「歌詞朗読クイズ」など。不正解は、1回休み(ただし最後の1人まで残った場合はペナルティ無し)。2問正解した人から、「鉄球の試練」に挑戦。「鉄球の試練」では、鍵ではなく筒に入れるとそのまま落ちてくる鉄球を、相手チームより多く集める事が目的となる。制限時間はクイズパートの勝ち抜け順に応じて変動(1抜けが40秒、2抜けが30秒、3抜けが25秒、4抜けが20秒)、自分のチームの台座に置いた鉄球1個につき1ポイント))。ただし、壁に挟まれた場合は脱落、脱落者の置いた・獲得した鉄球や台座に置かずにそのまま持ち去ってしまった鉄球は無効となり、敵チームの台座に置いた鉄球は敵チームのポイントになる。1人につき1回だけ金色の「ラッキーボール」が出現(出現時にはチャイムとアナウンスが流れる)。獲得すると2ポイントとなる。 獲得ポイントが高かったチームの勝利となり、生き残った人数×1体のファラ男像を獲得できる。 大運動会SP(2014年10月4日放送分)ルール 6対6で対戦。両チーム、3人×2グループに分かれて挑む。 まず、各グループの代表者1名が通常通り、「鉄球の試練」への挑戦権を賭けた早押しクイズで対戦。代表者が2問正解したグループから、「鉄球の試練」に挑戦できる(1抜けが60秒、2抜けが50秒、3抜けが45秒、4抜けが40秒)。「鉄球の試練」では、1人ずつ順番にリレー形式で行い、1球でも筒に入れたら次の人と交代できる。逆に球を入れていない人は、セーフティーゾーンへ逃げる事が認められていない。「ラッキーボール」は、1グループにつき1回だけ出現する。 リニューアルSP(2016年4月11日放送分)ルール 「鉄球の試練」が、「新・鉄球の試練」に変更された。内容は3人がそれぞれ、先がお好み焼きのヘラ状になっているバーを操り、鉄球をすくい上げて滑り台まで運び、ポケットに入れる。ただし、ポケットの上に扇形の役物が回転して邪魔をしている。落ちてきた鉄球は誰が拾ってもよく、拾った人のみがセーフティーゾーンへ逃げる事を認められる。「ラッキーボール」は出現しない。制限時間は1抜けが70秒、2抜けが60秒、3抜けが50秒、4抜けが45秒。それ以外のルールは同じ。
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