ちり‐ばな【散(り)花】
さん‐げ【散華/散▽花】
読み方:さんげ
[名](スル)
1 花をまいて仏に供養すること。
2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。また、紙製の蓮華の花びらを花筥(けこ)に入れ、散布すること。
さんげ【散華】
「散花」の例文・使い方・用例・文例
- 緩やかな集散花序にピンクがかった花を持つ、北米の多年草
- 末端の集散花序に大きな目立つ漏斗形花を有するアリアケカズラ属の植物
- コンパクトな集散花序で大きい革のような葉と小さい緑色に白い花を持っている東アジアとフィリピンの常緑の木
- 米国南東部の亜低木で、成長の遅い茂みを形成し、短い端末に集散花序で青い花を有する
- アメリカ産の有毒な常緑低木と高木の属で、全縁の葉と大きな集散花序をなす花を持つ
- 通常多年生の草本の小さな属で深くまで伸びる木質の主根と、繖形花序または集散花序をなす頭花を持つ
- 垂れ下がった集散花序の、藤色がかったピンクや明るい空色の花が咲く、中国の多年草
- 筒状花の頂生の集散花序の頭を持つ、新世界の熱帯草本または低木の属
- ハートの形の葉と黄色がかったしばしば香りのよい花の下垂する集散花序の房を持つ、シナノキ属の各種の落葉性の高木の総称
- 大きな葉と黄色い花の集散花序の房を持つ、ツナソ属の各種の植物の総称
- 密集した集散花序の中の花を持つ、ヨーロッパの一般的な無毛の一年生シマセンブリ
- 魅力的で艶やかな非相称の葉と、通常は頂生の集散花序か総状花序の花のために育てられる、ベゴニア属の多数の植物
- ピラミッド状の集散花序の中に大きな星の形の黄色い花を持つ、多年生低木
- 楕円形の全縁の葉と黄色い花の密集した集散花序を持つ、堅い低木
- 白い香りのよい樹皮と革のような葉と頂生の集散花序の中に小さな紫から赤の花を持つ、大きな常緑低木または小さな高木
- 緑であるか赤い花への香気がある黄色の大きな光沢がある葉と集散花序があるペルーの低木または小さな木
- ツクバネウツギ属の落葉性または常緑性の観賞用低木の総称で、対生の単葉と白、ピンク、紫の小さな花の集散花序を持つ
- 端末の集散花序に対生の葉と小さな白い花を有する接着性の気根登っている低木
- 通常羽状中裂葉とさそり状集散花序の青、紫または白い花 のあるアメリカの植物
- 複雑に枝分かれした茎と、においのある深い青色の鈴のような形をした花の咲く弛緩した集散花序のある南カリフォルニアの一年草
散花と同じ種類の言葉
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