常緑性

日本語活用形辞書

常緑性

読み方：じょうりょくせい

名詞「常緑」に、接尾辞「性」がついたもの。

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らん用語集

常緑性

葉を落とさずに乾季や冬期を越す種。洋ランの大半が常緑性である。（evergreen）
　⇔落葉性

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常緑植物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/21 16:01 UTC 版)

常緑植物（じょうりょくしょくぶつ、英語: evergreen plant）は、幹や枝に一年を通じて葉がついていて、年中、緑の葉を見ることができる植物である。このような性質を常緑性といい、この性質の樹木を常緑樹という。

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「常緑性」の例文・使い方・用例・文例

• 南米原産の発育のよい常緑性のよじ登り植物で、光沢のある皮のような葉と黄金色の花を持つ
• その葉のための室内植物として主に黄色の花が育つ南アフリカの多肉の常緑性の巻きつくつた類
• 小さい白い花と赤いベリーを有する北アメリカと北ユーラシアの常緑性の密生を形成する低木
• 装飾物として栽培される奇数羽状の葉と明るい黄色の花を持つ南米の半常緑性高木
• 滑らかな革のような葉の熱帯の常緑性低木または高木の小さな属
• ツクバネウツギ属の落葉性または常緑性の観賞用低木の総称で、対生の単葉と白、ピンク、紫の小さな花の集散花序を持つ
• 北アメリカ産常緑性小シダで、葉柄および下側の葉の表面には軟毛が密生