宿根草とは? わかりやすく解説

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しゅっこん‐そう〔シユクコンサウ〕【宿根草】

読み方:しゅっこんそう

冬に地上部枯れて地下部が休眠状態で越冬し春に再び生長開花する多年草宿草(しゅくそう)。


宿根草

多年草のうち、冬季、あるいは夏季には地上部枯れるが、地下部の根株生きていて、春や秋に毎年新芽出して生育する草花キクスズランなど。一般に多年草同義使われる

宿根草

読み方:シュッコンソウ(shukkonsou)

作者 壷井栄

初出 昭和23年

ジャンル 小説


宿根草

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:53 UTC 版)

宿根草(しゅっこんそう)は多年生草本のうち、生育に適さない時期[注 1]には地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽して再び生育を始めるものをいう。


  1. ^ 多くの場合であるが、のこともある。


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