投稿作品コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 08:07 UTC 版)
プログラムファンの王国 ファンダム 〜最終号BASICプログラムを10本前後掲載。自作ゲームの投稿が中心だがツール類も取り扱う。プログラムの長さにより部門が分かれる。 創刊号〜1987年12月号1画面プログラム ハーフプログラム ショートプログラム 本格プログラム 1988年1月号〜1992年3月情報号リーダーズプログラム部門(RP部門) 1画面タイプ/N画面タイプ/10画面タイプ フリープログラム部門(FP部門) 1992年4月情報号〜最終号1画面部門 一般部門 D部門 ツール! 〜最終号ファンダムからツールの投稿部門が独立。 MSXなんでも辞典 ファンダムハウス 〜1990年1月号BASIC関連の用語解説。 はじめてのファンダム 〜1990年2月号CTRLキーのショートカットやBASICの各命令など、初歩的なノウハウをワンポイントで紹介。 ファンダム通信SPECIAL 〜1990年1月号ファンダムの選考会報告。あと一歩で不採用となった作品を紹介する。 ファンダムパーラー 1989年9月号〜もともとは読者投稿コーナーとしてファンダム通信SPECIAL内に設けられたが、ファンダム通信SPECIALを廃止して「今月の残念賞」を収納、さらに質問箱やバグ情報、1行プログラムなどファンダム内のさまざまなミニコーナーを格納する形態に改編。 MSXサウンドフォーラム 担当:よっちゃん(横川理彦) 1989年1月号〜1989年10月号 AVフォーラム 担当:よっちゃん(横川理彦) 1989年11月号〜最終号もともとは効果音のミニプログラムを募集するコーナーだったが、画面表示に凝る作品が増えたためビジュアルオンリーの作品も解禁する。塾長の出すお題に沿った「規定部門」と「自由部門」に分かれる。 FM音楽館 担当:よっちゃん(横川理彦) 1989年4月号〜最終号MSX-MUSICを使用した演奏プログラムの投稿コーナー。 ほほ梅麿のBIT2 CGコーナー 担当:ビッツー 1990年9月号〜1990年10月号 ほほ梅麿の勝ち抜きCGコンテスト 担当:ビッツー 1990年11月号〜1991年6月号当初は同時期に行われた「MSX大賞」への投稿作品を流用。1991年1月号でゲーム十字軍より独立する。 ほほ梅麿のCGコンテスト 担当:ビッツー 1991年7月号〜最終号賞金が増額され、作品評価のシステムが確立。人気投稿コーナーに成長していった。 紙芝居&動画教室 担当:マイクロキャビン 中津泰彦 1993年1月情報号〜最終号CGコンテストから紙芝居・動画部門が独立。投稿作品の紹介のほか、テクニックの解説講座を付加。 投稿ありがとう 〜最終号没作品を含む投稿者リスト。投稿者全員に送られていた冊子「ファンダム通信」の廃止に伴い、本誌に移動した。
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