感身学正記とは? わかりやすく解説

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感身学正記

主名称: 感身学正記
指定番号 2236
枝番 00
指定年月日 1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書 延文四年十月二日重懐書写奥書
員数 1冊
時代区分 南北朝
年代 1359
検索年代
解説文:  鎌倉時代後期南都高僧興正菩薩叡尊一二〇一~一二九〇)の自叙伝で、現在唯一の古写本である。奥書によると、正応三年一二九〇)八月叡尊入滅後僧中の秘書として容易に流布されなかったが、延文四年(一三五九)法隆寺の重懐が西大寺僧から借り受けて写したのである
重要文化財のほかの用語一覧
書跡・典籍:  悉曇蔵  悉曇蔵  悉曇集記  感身学正記  慈円一期思惟記  慈円僧正懐紙  慈覚大師伝

金剛仏子叡尊感身学正記

(感身学正記 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 19:25 UTC 版)

金剛仏子叡尊感身学正記』(こんごうぶつしえいそんかんしんがくしょうき)は、鎌倉時代真言律宗を開いた僧侶叡尊自伝で、感身学正記と略称する場合もある。




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